ライトニング端子を常時覆わないスッキリデザインな「Anker PowerCore Case for iPhone7」が発売開始です!ご紹介します。
Anker PowerCore Case for iPhone7
AnkerからはiPhone用のバッテリーケースがすでにリリースされていますが、今回のAnker PowerCore Case for iPhone7はiPhone7及びiPhone6,6sもマルチで対応したバッテリーケースになっています。
iPhone7と6シリーズの大きなデザインの違いはイヤホンジャックの有無、サイズの若干の差異、それと一番の違いとなるカメラ部分のエリアとなっていますが、前者二つは殆ど影響しない範囲の違いですので無視できました。
しかしカメラ部分はどうしても大きさ(出っ張り)が違うので、iPhone6と7のケースは互換性がありません。
Anker PowerCore Case for iPhone7はカメラ部分を大きく隙間を設ける事で、この問題を解消しています。「for iPhone7」となってはいるものの、実質「Anker PowerCore Case for iPhone」と言ってしまってもいいかも。
なお、iPhone7Plus版のリリースはされていません。
(元々iPhone7よりバッテリー容量が多いので稼働時間が長いため大手メーカーさんからはリリースされていないないのが現状。)
Apple MFi 認証、厚み6ミリ増でにバッテリー180%増
Apple MFi 認証に対応している製品になるので、安心して充電に使えます。6ミリ厚みが増してしまいますが、2200mAhものバッテリーを搭載しているので、駆動時間は8割増し。動画、ブラウジング、音楽再生など7時間から11時間程度、バッテリーライフが延長できるとしています。
ゲームをよくやる人も8割増しのバッテリーライフなら安心ですね。
ケースの素材
シリコン製となっており、ケースの脱着がし易いようです。私は家から帰ってきたらケースは家用に必ず変えるので、脱着し易いケースは、ケースを選定する上で重要事項。
ライトニング端子を常時塞がないデザイン
PowerCore Case for iPhone7はバッテリーケースでよくある「ライトニング端子を塞ぐ」形状ではありません。
常時解放しており、充電が必要な時に、ケースに内蔵された充電用ケーブルを出して充電する、スタイルになっています。
これによりイヤホンジャックを搭載しているiPhone6シリーズでも充電をしつつ、イヤホンが有線接続可能となっています。
まとめ
充電する時、ケーブルが少し野暮ったく見えるものの、ケーブル長さは最小限に抑えられているし、縦方向の端末サイズ増加が抑えられるのは良いですね!
記事執筆時、3999円で発売中!
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