- SONY MDR-XB950N1
- SONY WF-1000X
- SONY WF-SP700N
- SONY WI-1000X
- SONY WH-1000XM2
- SONY h.ear on 2 Wireless NC(WH-H900N)
- SONY WH-CH700N
- SONY WI-SP600N
- パナソニック 密閉型ヘッドホン ワイヤレス ハイレゾ音源対応 ノイズキャンセリング RP-HD600N
- BOSE QuietComfort 35 wireless headphones II
- ANKER Soundcore Space NC(ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドフォン)【ノイズキャンセリング対応/タッチ操作/20時間連続再生/折り畳み可能】
- まとめ:おすすめはどれ?
SONY MDR-XB950N1
【概要】SONYから出ているデジタルノイズキャンセリング機能搭載、重低音重視モデルのヘッドホン!
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特徴
- ソニー製のワイヤレスヘッドホン
- 内臓アンプを搭載した重低音モデル
- NFC搭載
価格
26,880円(税抜)
こんな人におすすめ
重低音モデルのワイヤレスヘッドホンを使いたい場合
SONY WF-1000X
【概要】ソニーでは初登場の完全左右独立ワイヤレスイヤホン
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特徴
- ソニー初の左右完全独立駆動、デジタルノイズキャンセリング搭載イヤホン
- バッテリー搭載イヤホンケース併用で最大9時間駆動を実現
- 外音取込機能あり(アンビエントサウンドモード搭載)
- 防水には非対応
- NFC搭載(イヤホンケース側に搭載)
価格
24,880円(税抜)
こんな人におすすめ
- ソニー製の完全左右独立タイプのワイヤレスイヤホンを使いたい場合
- ランニングなど激しい運動をしない場合
レビュー
SONY WF-SP700N
【概要】WF-1000Xと同様の完全ワイヤレスデジタルノイズキャンセリング搭載イヤホン。
防滴、アークサポーター搭載によりランニングなどの屋外トレーニング、スポーツシーンに最適化。
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特徴
- 左右完全独立駆動、デジタルノイズキャンセリング搭載イヤホン
- バッテリー搭載イヤホンケース併用で最大8時間駆動を実現
- 外音取込機能あり(アンビエントサウンドモード搭載)
- 耳から外れにくくなるアークサポーター搭載でスポーツシーンに最適
- 防滴対応(IPX4)
- NFC搭載(イヤホンケース側に搭載)
価格
22,880円
こんな人におすすめ
- ソニー製の完全左右独立タイプのワイヤレスイヤホンを使いたい場合
- ランニングなど激しい運動をしたい場合
- 防滴対応が必須
SONY WI-1000X
【概要】ネックスタイル(首かけるタイプ)のデジタルノイズキャンセリング搭載イヤホン。
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特徴
- ネックスタイルのデジタルノイズキャンセリング搭載イヤホン
- 高音質化「DSEE HX」搭載
- ハイレゾ級の音質をワイヤレスで実現する「LDAC」に対応
- 外音取込機能あり(アンビエントサウンドモード搭載)
- NFC搭載
価格
34,880円(税抜)
こんな人におすすめ
- ヘッドホンではなくイヤホンスタイルが好み
- ハイレゾなど音質にこだわる場合
SONY WH-1000XM2
【概要】デジタルノイズキャンセリング搭載ヘッドホン。MDR-1000Xの後継機。
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特徴
- デジタルノイズキャンセリング搭載の高音質、高性能ヘッドホン
- 高音質化「DSEE HX」搭載
- ハイレゾ級の音質をワイヤレスで実現する「LDAC」に対応
- 外音取込機能あり(アンビエントサウンドモード搭載)
- NFC搭載
価格
39,880円(税抜)
こんな人におすすめ
- イヤホンではなくヘッドホンスタイルが好み
- ハイレゾなど音質にこだわる場合
レビュー
※関連商品:MDR-1000Xのレビュー
SONY h.ear on 2 Wireless NC(WH-H900N)
【概要】デジタルノイズキャンセル搭載ヘッドホン。WH-1000XM2とは異なり、カジュアルなデザイン。
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特徴
- WH-1000XM2とスペック上遜色ないデジタルノイズキャンセリング搭載ヘッドホン
- カジュアルなデザイン
- 高音質化「DSEE HX」搭載
- ハイレゾ級の音質をワイヤレスで実現する「LDAC」に対応
- 外音取込機能あり(アンビエントサウンドモード搭載)
- NFC搭載
価格
32,880円(税抜)
こんな人におすすめ
- ヘッドホンスタイルが好み
- WH-1000X同等の性能で、カジュアルデザインを求める場合
SONY WH-CH700N
【概要】デジタルノイズキャンセル搭載ヘッドホン。廉価版でより手軽・身近にノイキャンを。
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特徴
- WH-1000XM2の廉価スペックのデジタルノイズキャンセリング搭載ヘッドホン
- 「DSEE」搭載
- 「LDAC」や外音取込機能はなし
- お手軽価格なノイキャンヘッドホン
- NFC搭載
価格
18,880円(税抜)
こんな人におすすめ
- 手軽にノイキャンヘッドホンを試したい場合
- 外音取込機能やLDAC、DSEEまでの高音質化は不要、対応機種を持っていない場合
SONY WI-SP600N
【概要】WF-SP700Nと同様の防滴機能を有したデジタルノイズキャンセル搭載ワイヤレスイヤホン。
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特徴
- 左右は有線で接続されたデジタルノイズキャンセリング搭載イヤホン
- 外音取込機能あり(アンビエントサウンドモード搭載)
- 防滴対応(IPX4)
- NFC搭載
価格
18,880円(税抜)
こんな人におすすめ
- ランニングなどアクティブな運動時に使用したい場合
- WF-SP700N同等の機能が欲しいが完全ワイヤレス・左右独立駆動だと紛失が気になる場合
パナソニック 密閉型ヘッドホン ワイヤレス ハイレゾ音源対応 ノイズキャンセリング RP-HD600N
【概要】パナソニック製のハイスペック・ノイズキャンセリング機能搭載ヘッドホン。
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特徴
- WH-1000XM2同等、それ以上のスペックを搭載したノイキャンヘッドホン
- ハイレゾ相当の無線接続が可能な「LDAC」対応。さらにatpX HDにも対応
- ワンタッチで外音取込みできるボイススルー機能搭載
価格
24,797円(税込※Amazon)
こんな人におすすめ
- SONYのWH-1000XM2同等の機能を有したヘッドホンを使いたい
- 上品で落ち着いたデザインのヘッドホンが欲しい
- atpX HD対応機器を持っている
BOSE QuietComfort 35 wireless headphones II
【概要】WH-1000Xのライバル機である、ノイズキャンセル機能を搭載したBOSE製のヘッドホン。
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特徴
- BOSE製フラグシップモデル・ノイズキャンセリング搭載ヘッドホン
- Googleアシスタントに対応
- 物理キーによる曲送りなどに対応
- バッテリー駆動時間25時間
価格
39,960円(税込)
こんな人におすすめ
- 物理キーによる曲送り、再生、停止などの操作を行いたい場合
- THEヘッドホンというヘッドホン本来のデザインテイストが好み
ANKER Soundcore Space NC(ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドフォン)【ノイズキャンセリング対応/タッチ操作/20時間連続再生/折り畳み可能】
【概要】モバイルバッテリーで有名なメーカー「ANKER」からニューリリースされたノイズキャンセリングヘッドホン。
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特徴
- ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能搭載
- タッチパッドによる曲送り、再生などの操作が可能
- 有線接続+ノイキャンの場合50時間の連続駆動が可能
- ノイキャン搭載ヘッドホンとしては安価
価格
14,980円(税込)
こんな人におすすめ
ノイズキャンセリング搭載ヘッドホンを安価で手に入れたい場合
まとめ:おすすめはどれ?
いかがでしたでしょうか?
個人的なおすすめは次の通り。
- ヘッドホンタイプ:全入りハイスペックモデルのWH-1000X
- イヤホンタイプ:完全ワイヤレスデジタルノイズキャンセルを実現したWF-SP700N
WH-1000XM2に関しては、MDR-1000Xの実績がありデジタルノイズキャンセルについてはお墨付きの性能。
LDAC搭載スマホを持っているならこれを選択しない手はないです。
atpX HDに対応していてLDACに対応していない場合は、WH-1000XM2と類似機能を有しているパナソニック製のRP-HD600Nを選択するのもいいかも。
デザインはWH-1000XM2より大人向けなので、老若男女使えると思いますよ。
ソニー初の完全ワイヤレスデジタルノイズキャンセル搭載イヤホン「WF-1000X」を抑えて、おすすめとなった「WF-SP700N」ですが、その理由は耳からの離れにくさ、です。
WF-1000Xはビジネススーツなどの硬いイメージの服装からカジュアルなデザインの服装、また男女問わずに使えるデザインを採用されており、僕も使用していて非常に満足度の高いノイキャンイヤホン。
ただ1点不満点があり、耳へのフィット感がいまいちなんです。
その点、同等のスペックを有し、さらに防滴対応、アークサポーターを搭載して耳へのフィット感を向上させた「WF-SP700N」は、完全ワイヤレス・デジタルノイズキャンセリング搭載イヤホンを待ち望んでいた人にとっては理想郷だと思います。
デザインがややカジュアルなものになっているので、好みが別れるところではありますが、逆にいうとデザインさえ許せるなら、または好みなら、非常におすすめなノイキャン搭載イヤホンだと思います。
以上、デジタルノイズキャンセリングを搭載したヘッドホン、イヤホンまとめ!でした。
最後になりますが、デジタルノイズキャンセリングに僕はかなり救われているので、僕と同じように外でなるべく騒音をシャットアウト!したい人の参考になってくれたら幸いです。
(上記以外のノイズキャンセリング搭載ヘッドホンやイヤホンがありましたら、随時コメント残していただけると、特長などを調べてまとめに追加しますので、ご連絡ください。
ちなみにノイズキャンセリングには、マイク側のノイキャンと、上記にまとめた外音のノイズ除去するタイプがあります。本記事で対象としているのは、後者ですので、間違いないようよろしく御願いします)
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