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オススメなモバイルバッテリーを厳選!2016【大容量10000mAhクラス編】

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iPhone6s、iPadやXperiaZ5、GALAXYシリーズは電池容量が2000~3000mAhクラスになっており、一昔前よりかなり大容量化してきましたよね。

しかし、同時にスマホやタブレットの高性能化により、イングレスやパズドラなどのゲームも普及したことで、使い方によっては一日持たないことも…。

また、社会現象にまでになっているポケモンGOですが、プレイ中の方は痛感していると思いますが、ものすごいスピードでバッテリーが減りますよね。

そこで、本記事では比較的大容量な部類といわれる、10000mAhクラスのモバイルバッテリーについて厳選してみました!

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モバイルバッテリーの選び方

まず、10000mAhクラスのモバイルバッテリーを選ぶ上で重視したいポイントを確認しましょう!

充電端子は2口あるものを選択

特別な理由がない限り、充電ポートは2口以上あるものを選択しましょう。

このクラスだと、本体サイズもそれなりにありますので、万が一同時に複数端末を充電することになった場合、非常に便利

最近はガラホ+タブレットなどの組み合わせも常態化しているので、使用頻度は高いと思います。

また、複数端末充電することにより、充電が完了するタイミングはほぼ確実にずれるはずです。

よって自動で出力調整(高速充電可能)に対応してるモデルがよいでしょう!

バッテリーの製造元

品質に定評のあるPanasonic製を使用しているモバイルバッテリーを選びましょう
すごく安かったり、異常に多い電池容量の記載がされているものは、中国製だったり、充電効率が悪かったり、偽者(容量が実際よりも少ない)の可能性があり、品質が悪いので避けたいところ

常備するにはこのサイズが限界

電池容量が多ければ多いほど、残容量を気にせず充電できますが、その分、本体が大きく重くなってしまいます。

常備しておいて重すぎず大きすぎないサイズとなると、このクラスのモバイルバッテリーが最適!
「もう少し小さいサイズ(5000mAh)のバッテリーでもいいのでは?」と思うかもしれませんが、5000mAhクラスだと実質iPhone6sPlusが1.5回分、昨今のAndroidスマホ(3000mAh)だと1回弱くらいが限界でしょう。

(一般的に、『充電可能な電池容量=モバイルバッテリー容量x0.7』と言われています。これは電力効率による影響。)

 

複数台持ち、もしくはゲームなどのヘビーユーザーが選ぶべきモバイルバッテリーの容量は10000mAhとなります。

上記を踏まえて「そこまでいらないな」という場合、5000mAhのものを選択しましょう!

(5000mAhクラスの厳選モバイルバッテリーは別途記事に上げる予定です。)

モバブ自体に高速充電可能

電池容量が増える=モバイルバッテリーへの充電に時間が掛かる為、モバイルバッテリー自体の充電速度も重要。

高速充電に対応している製品も徐々に増えてきているので、この点も忘れずチェックしておきましょう!

 

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厳選した製品これだ!

Anker PowerCore+ 13400

anker13400.jpg



・安心な電池容量

13400mAhもの大容量モバイルバッテリー搭載!

・独自技術PowerIQとVoltageBoostにより、各端末ごとに最大のスピードで充電が可能!(最大2.4A)

※PowerIQ:接続機器を検知し電流を最適化

※VoltageBoost:ケーブル抵抗を検知し出力電圧を自動調整

・端末への充電はQC 2.0に非対応ながら、各ポート2.4A、合計で4.8A出力が可能!

タブレット+タブレットの同時高速充電も可能ですね。

・落ち着いたデザイン

ベース色が黒なので、万人受けするデザインになっています。

・製品保証が長い

なんと製品保証は18ヶ月!

・充電が早い!

QC2.0の充電器を使用すると3.5時間ほどで充電可能!

また10段階の充電ランプがついているので、モバイルバッテリーの残容量が確認しやすくなっています。

10000mAhタイプもありますよ!

同タイプの10000mAh版もあります。

anker10000.jpg anker10000_b.jpg anker10000_w.jpg

こちらは充電口が1つとなりますが、代わりに本体サイズが小さくなっています。

cheero Power Plus 3 13400mAh

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・バッテリーは安心なパナソニック製!

Anker同様バッテリー部分はパナソニック製ですので安心ですね!

・本体への急速充電可能!

Ankerに負けず劣らず、2A出力の充電器を使用すれば8時間で充電可能!

・同時充電できる容量は3.4A!

1ポート使用時は最大電流2.4Aですので、タブレット+スマホの同時充電も楽々!

・デザインバリエーションが多数!POPなデザインからコラボ有り。

Amazonで人気のダンボーですが、ダンボーの顔が本体のデザインとなったコラボ商品があります!

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合わせて買っておきたい充電器

せっかくモバイルバッテリー本体へ急速充電が対応していたとしても、それを充電する環境が良くないと意味を成しません。

次のQC2.0対応の充電器やケーブルを同時に購入することをお勧めします!

 

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まとめ

以上、オススメなモバイルバッテリーを厳選!2016【大容量10000mAhクラス編】でした。

Ankerとcheeroで迷われている場合、以下の点を重視して決めると買いやすいかもです!

Anker・・・落ち着いたデザインが好き!端末・モバイルバッテリー両方の充電も重視したいヘビーユーザーな人!

cheero・・・充電機能はそこそこでいいけど、ポップなデザインを選びたい人!

 

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では、この辺で!

 

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