2017年3月3日、任天堂より新ゲーム機であるNintendo Switchが発売されました。
私も1月21日の予約開始時に無事予約できており、発売日の午前中に配送されてきました。
今回はNintendo Switchの外観や操作感、それと購入に迷っている人への助言を踏まえレビューしておきたいと思います。
Nintendo Switchの外観レビュー
今回Amazonで購入したモデルは「【Amazon.co.jp 限定】【液晶保護フィルム多機能付き (任天堂ライセンス商品) 】Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレー+HARD CASE for Nintendo Switch ブラック+マイクロファイバークロス」という収納ケースと液晶保護フィルムがついたタイプ。このセットモデルを購入していると、液晶保護も持ち運びも一通りできる環境が整います。
こんな感じ。ちなみにソフトは「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を購入しましたよ。
Nintendo Switchは思った以上に横長な形状となっています。片手で持てるし、ジョイコン部分だけで持っても壊れる心配はなさそう。
ジョイコン(左)
ジョイコンとSwitchとの接続部にSL、SRボタンが格納されています。このボタン、このままじゃ結構押しづらいので、付属のアタッチメントを必ずつけたほうがいいです。
背面はこんな感じで、シンプル。ZL、ZRボタンが思いの外背面方向に飛び出ており、テーブルに置いた状態だと、この部分に負担がかかりそうで、結構気を使います。
Switchの上部には、電源ボタン、音量ボタン、排気口、イヤホンジャック、Switch用カードスロットが搭載。
下側はUSB Cコネクタが中央にあるだけで、かなりスッキリしていますね。
ジョイコンを本体から外して使用する場合、このアタッチメントを使った方が操作感が上がります。
ジョイコンを接続するとこんな感じに、一つのコントローラーへ変貌。これでゼルダの伝説も難なく操作できます。平べったいので、持った時の違和感は少しあります。
液晶部は非常にきれい。この大画面を外でプレイするには少し勇気が必要。
分離して操作できるのは結構新鮮でした。
Nintendo Switchの操作感について
ディスプレイとコントローラー部分が分離する関係で、結構自由度が高いプレイスタイルだな、と思います。液晶はやや解像度が低い印象も持ちますが、全体的に綺麗にまとまっていると思います。大きすぎず小さすぎず、なデバイスではあるものの、これまでの据え置き、ポータブルモデルとはやはり雰囲気が違います、
Nintendo Switchの購入に迷っている人へ
ローンチタイトルが少ないとかでSwitchの購入をしていない人には、ぜひ「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」をやってほしいと思います。異常なほどオープンワールドで、「見た目登れそうにない崖っぷちを上りきる」とか「未開の地のほうへ、遠くへ飛び降りていってみよう」とかが普通に出来てしまい、フィールドは非常に広いです。WiiUでできるとかもありますが、持ち出しでもプレイ可能なSwitchの方が何かと便利で、オープンワールドによるプレイ時間増加も「持ち出しできる」ことで解消できるかも。
▼AmazonでNintendo Switchの在庫チェック(転売、価格に注意してくださいね。)
専用スマートポーチ(EVA)ブルー付きとかが出てるんですけど!
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