どうも、GadgeReです!
ASUSから発売されたゲーミングスマホ「ROG Phone 2」が当ブログにもやってきました!と言っても2週間弱の試用です。
ゲーミングを謳っているスマホは昨今シャオミなどの他社から続々と登場していますが、ROG Phoneシリーズは2018年から発売されているシリーズになるので、「ゲーミングスマホの始祖」といったイメージ(言い過ぎ?)
兎にも角にも、「ROG Phone 2」のファーストインプレッションをお届け致します!
ROG Phone 2 開封!外観が特徴的するだろ
開封の儀
今回レビューするROG Phone 2はASUSさんから貸していただいたレビュー気になります。
ROG Phone 2のパッケージ。明かに従来のスマホと異なるデカさ。後述する拡張パーツが入っている関係でかなり大きいです。
パッケージの真ん中にはWindows PCのROGと同じマークが印字されていますね。
スマホ本体は三角形の1面に上から差し込む形で収納されています。
おびただしい程のバーコード・・・一体なにを意味するのか不明
先程言及した拡張ユニット「AeroActive Cooler 2」も側面に収納。
最後の一面には説明書やらケースなどが収納されています。
同梱品はケース、ROG Phone 2本体、充電ケーブル、ACアダプタ、AeroActive Cooler 2、そのアタッチメント、説明書、SIMピン
細かくチェックしていきましょう。ACアダプタはROGシリーズを示すマーク入り。
USB Cの差込口があるタイプです。 USB Cケーブルは太めのケーブルになっています。
AeroActive Cooler 2。下側に大きな端子がありますが、ROG Phone 2の側面に差し込み口があり、そこに差し込んで使います。
外側はファンがガッツリ見えます。下側にROGマーク。装着するとここが光ります。
下側には3.5mmイヤホンジャックとUSB C充電端子。充電しながらの仕様、ワイヤレスイヤホンの使用による音の遅延対策ですね。
こういったアタッチメントも用意されています。
AeroActive Cooler 2の下につけるものっぽいです。どれ程の効果があるのかはよくわかりませんでした。
説明書にも付け方が記載されています。
説明書1
説明書2説明書3説明書4ASUSマークの入った小型なSIMピン。
では本体を細かくチェック!
ディスプレイは19.5:9の縦長な形状。Xperia1のように21:9の比率ではないもののそれに近い持ち心地です。スピーカー部分が上下についており、赤い加工がされ、アクセントになっています。ディスプレイ下部にはUSB Cが、また反対側には3.5mmイヤホンジャックが搭載。
背面のカメラはデュアルカメラ仕様。カメラ周りのデザインも凝っており、LED、カメラ下から伸びるラインがメカニカル感を出せていますね。
インカメはやや右寄りに配置。画面フチはラウンド加工がされています。120HzのAMOLEDディスプレイとベゼルの境目は割とはっきりわかります。
右側面の上部と下部にはAirTriggerⅡが配置され、横持ちで操作するFPSのようなゲームの時に役立つ、仮想スイッチの役割も果たします。
電源と音量ボタンはその間に配置されています。ブラックに統一されており、見た目的には控え目。背面の下半分はROGマークと大きくスリッドが入ったラインが目立ちます。
また光の加減で、ライン加工された部分が虹色に発色が変わるのが面白い。
全体はこんな感じ。
ROG Phone 2専用のケース
ROG Phone 2には同梱されているケースがあります。
こんな感じなのですが、「これケース?」っていうくらい穴ぼこだらけ。
これは装着してわかるんですが、破熱性とデザイン性に配慮した形状と思われます。
一応四隅の角はしっかりとガードされるので、縦方向の落下には耐衝撃性能はあると思います。
装着してもほぼ四隅のガードのみ。横持ち時の上側(画像上は右側面側)はAirtTiggerⅡがある事、電源などがあることからガッツリ空いてます。横から見てもこの通り。 ゲーム中に温度が上がる部分がこのエリアなのですが、ここもしっかりケースの保護は皆無。
装着した背面の全体はこんな感じ。ミニ四駆の軽量化しすぎたって感じです。下部にはAeroActive Cooler 2を装着できるように大きめバンパー保護をなくしています。
握り心地は背面がゴツゴツしているけど、グリップ感はしっかりあります。またケースを付けている感はほとんどないかな。裏から見ると結構イカツイマイク穴ケース内側にはこう言った加工がされており凝っています。
AeroActive Cooler 2を装着してみる
ではケースを付けた状態でAeroActive Cooler 2を装着してみます。
AeroActive Cooler 2装着部にはシリコン性のカバーがあるんですが、これはAeroActive Cooler 2の内側に格納しておく箇所がありますので、そちらに入れましょう。
グッと押し込めば入ります。
でAeroActive Cooler 2は下からグッと入れて、上部の押さえを下に下ろすと固定できます。
挟み込むたいぷ出ないので、本体に負担がなくて良いですね。ファンが本体の真ん中にドーンと配置され、下部にROGマークがあるので、外で使う分には結構目立つと思います。
ちなみに廃棄は外からスマホ本体に直接空気を当て、左右にある排気口というのか、空気の排出口に流れる仕組み。
ファーストインプレッション
本体を全体的に舐めるように見てきましたが、総じて「イカツカッコいい」デザインに仕上がっていると思います。
ディスプレイ側から見たら普通の大型スマホなんですが、背面のデザインが凝っているので、電車とかで立ちながらゲームとかしていると、背面のROGマークが光ったら「なにこのスマホ!?」っていい意味で目立っちゃいますね。
次のページではROG Phone 2のソフトウェア周りから、実際にゲームをやっている場面をご紹介したいと思います。
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