米中貿易摩擦の影響をもろに受けているHUAWEIですが、Amazonで普及価格帯に抑えたハイスペックモデルのHUAWEI P30とミドルレンジモデルのP30 Liteが販売開始!
HUAWEI P30・P30 lite スペック
spec | P30 | P30 lite |
---|---|---|
OS | Android 9(EMUI9.1.0) | ←同じ |
CPU | Kirin980 | Kirin710 |
ディスプレイ | 6.1インチOLED | 6.15インチTFT |
解像度 | FHD+(2340×1080) | FHD+(2312×1080) |
ROM | 128GB | 64GB |
RAM | 6GB | 4GB |
メインカメラ | 3眼(40MP+16MP+8MP) | 3眼(24MP+8MP+2MP) |
インカメラ | 単眼32MP | 単眼24MP |
バッテリー容量 | 3650mAh | 3340mAh |
サイズ(mm) | 149.1×71.36×7.57 | 152.9×72.7×7.4 |
HUAWEI P30・P30 lite 商品ページ、価格
HUAWEI P30
P30は2色展開で税込76,456円。
記事執筆時にはスマホ本体とBand3 Proがセットになった商品も取り扱っている。
▼ブリージングクリスタル
▼ブルー
▼Band3 Proセットモデル
HUAWEI P30 Lite
P30 Liteは3色展開で税込32,279円。
P30同様、スマホ本体とBand3 Proがセットになった商品も取り扱っている。
▼ブルー
▼ブラック
▼ホワイト
▼Band3 Proセットモデル
HUAWEI P30・P30 liteのAmazon取り扱いは開始されたが…
正直なところ、今後の米中貿易摩擦でP30シリーズのメンテナンスがどうなるのかなり不安が残る状況。
P30 Liteは3万円ちょっとだが、P30に関しては7万円を超えているので、購入しようと思っている人は注意が必要。
OSのアップデートは保証しますと公式アナウンスされているので、ギリギリP30シリーズまでは大丈夫な気もするけど、HUAWEIの発表に対してアンテナを張っておいた方が良いでしょう。
via:Amazon
なお「ちょっと買ってみて、気に入らなかったら(メンテ打ち切られたら)売ろう」と思っている人、じゃんぱらなどの買取店の買取価格を旧機種で見ておいた方が良いですよ。
(記事執筆時、一年前に発売されたP20が2万円弱の買取価格になっている)
今は多少復活しているみたいですが最悪買取不可となる可能性もあります。
P30 ProはAmazon取り扱い無し、ドコモ専売。
フラグシップモデル、ハイエンドモデルとなるP30 Proにおいては、残念ながらAmazonでの取り扱いはない。
P30 Proはドコモからの専売となる予定で、SIMフリーでの取り扱いはないのだそう。
ドコモはというと、米中貿易摩擦の影響で、発売および予約受付を見合わせている状態。
キャリアモデルということもあり、OSのアップデートなど先行きが不透明なモデルを発売してしまうと、何かあったら大混乱になるので、このまま発売されない可能性もある。
いつ発売開始or中止が発表されるかわからないため、逐一ドコモサイトを確認しておくことをお勧めします。
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