Galaxy Note 10が8月上旬に発表されましたよね。
現在Galaxy Note 8を使用しているわけですが、そろそろ2年経過するという事で、国内スマホメーカーの情報も集めつつ検討しているのですが、Galaxy Note 10の海外モデルが早くも8/26ごろから発売開始したということで、興味を持ったので、このページでは「海外個人輸入するのに調べたこと」を纏めてシェアしたいと思います!
Galaxy Note 10/10+には主に2種類のバリエーションがある
今回購入を検討しているのはGalaxy Note 10+の256GBモデルなのですが、調べると複数のモデルがあることが分かりました。
主にCPUで大きく型番が分かれ、それに加えストレージおよびRAM容量に異なるバージョンの製品に分かれているようです。
Galaxy Note 10+だと以下のバリエーション
型番:N9750 Qualcomm SDM855 Snapdragon 855版
- Galaxy Note 10 Plus Dual Sim 256GB 12GB RAM
- Galaxy Note 10 Plus Dual Sim 512GB 12GB RAM
型番:N975FD Exynos 9825 (7nm)
- Galaxy Note 10 Plus Dual Sim 256GB 12GB RAM
- Galaxy Note 10 Plus Dual Sim 512GB 12GB RAM
N9750とN975FD スペックの違い
N9750
N975FD
via:Etoren.com
違いはCPUだけですね。対応周波数にも違いは見られません。
Galaxy Note 10と10+で大きく違うのはディスプレイサイズとRAM容量(8GBか12GB)、あとはカメラのTOFが搭載しているかいないか、microSDカードスロットがあるかないかです。
深度を測定できるTOFには興味があるし、microSDは個人的に必須と思いますので、Galaxy Note 10のサイズ感でS Pen搭載は魅力的なんですが、やはりGalaxy Note 10+の方が僕は魅力的に感じています。
どこのサイトで買うべきか?
種類について理解できたところで、「じゃあどこで買う?」となりますよね。
複数の通販サイトや海外製品の個人輸入をしているブロガーさんのブログ記事を見まくった所、総合的に評価が高い傾向なのは以下の二つ。
- Expansys(エクスパンシス)
- Etoren.com (イートレン)
それぞれ特徴は次の通りだそうです。
Expansysの特長
- 値段が安い傾向にある
- 時間は少しかかるけどヤマト運輸で配達が選べる
- 関税は受け取り時に支払う(個人輸入、高額商品なら製品の6割×消費税)
Etorenの特長
- 値段はExpansysよりは高いが、国内の海外スマホ取扱店よりは安い
- HPが完全日本語対応で分かりやすい
- 日本語でサポートしてくれる
- 関税込みの値段が記載されていて、Amazonなどの通販サイトと同じような感覚で購入できる
まとめ
安さを取るならExpansys、日本語サポートの充実でそこそこの安さを重視するならEtorenといったところのようですね。
サイトがすっきりしていて分かりやすかったこともあり、今回はEtorenに挑戦してみようと思いました。
次回→「Etorenで初めて個人輸入をしてみた(個人輸入のやり方)」coming soon…
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