夏真っ盛りという事で熱中症注意したい今日この頃。
最近暑すぎるので、長時間使用、持ち運び可能な扇風機を探していたらいい感じのがあったので購入してみました。レビューしておきたいと思います!
HandFanのモバイルバッテリー機能付き手持ち扇風機
今回購入した扇風機は、HandFanから発売している手持ち、スタンド両方対応している小型扇風機です。
パッケージから見てわかる通り、中国製バリバリです。一応、英語表記もあるので、元々は英語圏、中国圏向けの製品なのかもしれませんね
裏はこんな感じ。カラーは5色展開みたいです。今回はブラックをチョイス。
同梱品は扇風機の持ち手部分と、ファンの部分、充電ケーブルと説明書だけです。持ち手とファンの部分がバラバラになってる理由は後ほど。 ファンの部分の下側には持ち手との接続端子であるフルサイズのUSBが備えられています。
羽が透明なので見辛いですが、外観はこんな感じ。下側には電源ボタンがあります。
持ち手にも電源ボタンがあります。 持ち手にはフルサイズのUSB端子がありますね。 こちらの画像を、みたらピンと来る人もいるかも。
バッテリー容量が4000mAh…
そうです、持ち手部分が手持ち扇風機のバッテリー兼、モバイルバッテリー機能付きが付いているんです!これ画期的じゃないですか??
上から見るとこんな感じ。専用の蓋も付属しているので、小型なモバイルバッテリーとしても、全然使えちゃいます。 もつとこんな感じ。ちょっと持ち手部分の厚みがあるかも。先ほどご紹介した2つのボタンですが、持ち手側のモバイルバッテリーとしての電源ボタンと、扇風機を起動するためのボタンになります。扇風機側のボタンを押しても、勝手に電力供給される仕組みになっているので、ボタンが2つだからといって使い方は変わりません。 ファン側の方には電力供給用のmicroUSBが搭載。
電源をつけると、持ち手側に残量を示すLEDが点灯します。モバイルバッテリー機能がある為、LEDが搭載されているんでしょうけど、結果として扇風機の電池残量も確認できてめっちゃいいですね。持ち手部分は180度回転して、出来た底面の厚みで、スタンドさせることも可能。 こんな感じ。 正面から去年購入したHandfanと並べてみました。持ち手部分が巨大化していることがわかりますね。その為、高さが出てしまっています。 厚みはあまり変わりません。持ち手の長さが薄く長くなったせいか、全体的にスッキリしたような…?
持ち手部分無しでもつかえるぞ!
ファン側にはフルサイズのUSBが搭載されている、ということでACアダプタに直に繋いでみました。 こんな感じになりますが、全くもって問題なく動作。というか若干回転速度も力強くなった気もします。風量は三段階ですが、どれも動作には問題無しです。
持ち手が薄くなった利点もあり!
持ち手がモバイルバッテリー化したことで、前作では安定しなかった「持ち手をスタンドにしたスタイル」が難なく出来ます。 このスタイルの利点ですが、ファンの角度調整が出来るんですよね。これ地味に便利です。
モバイルバッテリー機能も普通に動くぞ〜
最後に持ち手部分のバッテリーでiPhone7を充電してみました。小さくて見にくいかもしれませんが、ちゃんとバッテリー供給されてます。最大出力は5V2Aなので急速充電にも対応してると思います。
まとめ
以上、手持ち扇風機Handfanのレビューでした!猛暑が続きますが、外にお出かけの際はHandfanも一緒に持っていってはいかが?
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