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AirPods購入したので開封レビュー!使ってわかった良かった点とイマイチ点。

AirPods
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AirPodsが12月19日に発売しましたが、早めに手に入れることができたので使用感などをレビューしたいと思います。

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AirPods 開封の義

AirPodsがApple Storeから届きました。初期出荷分を逃して2週間待ち、12月29日発送予定となっていましたが、急に発送通知が来て12月21日に受け取ることができました。(ラッキー!)

実はApple Storeで商品を購入し、配達してもらうのは初めて。前回iPhone7のブラックモデルを9月にどうしても手に入れたくて、店舗受け取りにした時に注文して以来でした。

割としっかりめの段ボールに包まれて届いたAirPos。開封の義です。

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パッケージはこちら。非常にシンプル。DSC00219.JPG

背面には充電するイメージでしょうか。使用イメージが印字されていますね。DSC00220.JPG

ケース開けると「Designed by Apple in California」DSC00221.JPG

この中にはいつもの説明書が入っています。(私は見ないですけどね)
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その下にはAirPodsがあります。
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この土台裏には充電用のLightningケーブルが収納されています。私は汎用品を使用するので、このままそっと閉じました。DSC00224.JPG

では本体をチェック。本体が白いためピントがボケ気味ですみません。非常に光沢感があり、形は違いますが、まるで卵のような外観です。DSC00225.JPG

裏もシンプルです。中央下部にはペアリング用のボタンがありますね。DSC00226.JPG

本体下部には充電端子が用意されています。DSC00227.JPG

本体上部をぱかっと開くとAirPodsが露わに。DSC00228.JPG

AirPodsの外観チェック、内側はこんな感じで、EarPodsと大して変わりません。近接センサーの黒い点が相違点かな。DSC00229.JPG

外側もEarPodsと変わらず。ケーブルがないEarPodsって感じです。DSC00230.JPG

スピーカー部分です。DSC00231.JPG

AirPodsの下部はこんな感じ。銀色に加工されています。中央に線があります。DSC00232.JPG

収納兼バッテリーケースの内側を覗いてみると、内側に金属素材があります。AirPodsを収納する際に位置関係を確認してみた感じ、AirPodsの下部のシルバー状の部分がこの金属部分に接触するっぽいので、ここから電力を供給し、充電しているようです。てっきり非接触充電かと思っていましたが、どうも違うようですね。

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AirPodsを使ってわかった良かった点とイマイチな点

AirPodsを数日使ったのでレビューしておきます。

イマイチだなと思った点① 落すと一瞬で紛失するかも

AirPosですが表面の加工が非常に光沢であり、真っ白で綺麗なのですが、如何せんグリップ力がありません。耳に装着している時は落ちることはないのですが、手に持って、ケースに収納する時に落としてしまったことがあります。

Airpods自体かなり軽いので、落としたら結構弾んで、何回もバウンドしてしまったので、落とした時になくすリスクが非常に高いなと感じました。特に人が密集している場所や、電車のホームなどでの取り外しには一層の注意が必要です。

イマイチだなと思った点② EarPodsの落下防止アイテムは微妙に使えない

前回購入したEarPods用の落下防止アイテムですが、装着自体は可能です。

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装着したところ。
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スピーカ部分も位置は大体合っています。

しかし、予想通りですがケースには格納できず。

ストッパーがないタイプのイヤーカバーも同様、厚みがあるためケースの蓋は閉じませんでした。使用は可能ですが、収納時にはカバーをいちいち外さないといけないです。

また近接センサーが覆われるためか、耳から外しても音楽は止まらないし、カバーを装着してから音楽を再度再生するには手動で行う必要があります。

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イヤーカバーを使用するにも持ち運び方法を検討する必要ありです。

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ちなみに、100円均一で買ったスポンジタイプのイヤーカバーは、素材が柔らかいからか、装着した状態でもケースに入りました。
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未装着の時に比べたら若干収納しにくいですが、
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パタンと閉じることが可能。

良かったと思った点① 軽量かつバッテリー内蔵ケースが便利

まず非常軽い。これだけでいつも持ち歩こうかなと思ってしまいます。また収納ケースがバッテリー搭載しているということで、バリバリ使った時でも収納と同時に充電ができるのは非常に便利!

電池持ちに関しては、使用するたびに収納し、都度充電されてしまうので、単体で電池切れどれほど時間がかかるか計れていませんが、公表通り5時間くらいは連続動作してくれそうな感じ。まぁケース自体をしっかり充電しておけば、1日4時間使用しても6日くらいは持つのではないかと思います。

良かったと思った点② EarPodsに比べ音質向上

音質に関してはEarPodsと比べると、やや低音が強調されている感じがしたので、EarPods<AirPodsといった印象ですね。

バッテリー駆動が影響しているのか、低音があったほうが好みの私は、AirPodsは重宝しそうです。

良かったと思った点③ 片耳でも使用可能

音楽再生時は双方のAirPodsが連動動作しますが、イヤホン自体が完全に独立駆動ということもあり、片耳だけ装着しても使用が可能となっています。あとからもう片方のAirPodsを装着しても、少し待ったら連動してくれて、音楽が左右から流れます。特に設定は必要がないので、非常に簡単に使用が可能となっています。

若干難点としては、片耳に戻す際に音楽が自動で止まる機能で、再度再開するには手動で音楽を再開する必要がある点でしょうか。ケースに片方だけ収納したら再度音楽を再開してくれたらいいのに、とは思いました。

良かったと思った点④ 「耳からうどん」はあまりに気ならない

AirPodsの形状、色から「耳からうどん」という意見が散見していますが、実際装着してみた感じだと、そこまで違和感はありませんでした。ケーブルがないことによる違和感は確かにあります。しかし顔の形状で結構印象が変わると思います。逆三角形のような、あごが細めの人にはあまり違和感なく装着できると思いますよ。

耳からうどん、というのはAirPodsの先端が顔から離れてしまうため、余計そう見えてしまうのだと思います。装着する時のコツとしては、この先端部分が顔の顎のラインにぴったりくっつくように装着すると、「耳からうどん」状態は低減できると思います。

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まとめ

まだ数日使用ですが、これは長い付き合いになりそうなイヤホンだな、といった印象です。非常に気に入りました。まだランニングには使用していませんが、冬のランニング時はニット帽や、耳あてなどを使用するので、割と激しく運動しても耳からの落下は防げそうです。これは後で追加レビューが必要ですね。

追記→「Airpodsはランニングで使用できるのか実際に試してみた結果!」

とりあえずケーブルから解放されたのは非常にメリットが大きい。これから使い込んでいきたいと思います。


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