DOCTOR AIRのストレッチロールを触る機会があったのでレビューしておきたいと思います。
DOCTOR AIR ストレッチロールとは
DOCTOR AIRって聞いたことがある人もいるでしょうが、軽く製品の特長を説明しておきます。
DOCTOR AIRストレッチロールは、その名の通り、ストレッチをしている時に使うアイテムです。
これだけだと「ただのロールやん」となりますが、他にも特長があります。
それはこのロール自体が「3分1万回振動」すること、です。
通常のストレッチにこの製品を使うことで、以下のような効果が期待できるそうです。
- 硬い筋膜の収縮機能を向上
- 筋肉への負担軽減
- 短時間で筋肉の柔軟性をよくする
- ハイパワーモードの振動で筋力トレーニングに活用可能
相乗効果でストレッチ効果を最大限にし、筋力トレーニングにも使える製品になっています。
DOCTOR AIR ストレッチロール レビュー
これがDOCTOR AIRストレッチロール。カラーは4色だそうですが、今回はオレンジ色の製品を見ていきます。
パッケージ裏はこんな感じ。
DOCTOR AIR ストレッチロールは片手で持てるくらいに軽いです。全体的に硬い発泡スチロールのような素材感。身近にあるのだと、スイミングスクールなどで使用するビート板の質感に近いかも。
真ん中に電源スイッチが付いています。電源オン→強さ1→2・・・と切り替わる方式です。
直径は20センチくらいなので、そこまで大きく無いですね。
全体的に凸凹とした形状になっており、ちょうど指に引っかかるので持ち歩きやすいです。
手持ちした時のサイズ感はこんな感じ。家の片隅に置いていても邪魔になりません。
こう持つと持ち運びやすい。
実際に使ってみた
では実際に使ってみた感想を。
電源ボタンを1回押すと弱モード(1)になります。DOCTOR AIRストレッチロールが全体がブルブルと震えます。この時点で振動が心地よいです。
こちらはハイパワーモード。写真がブレブレに見えますが、撮影ミスではありません。
これでも全力で振動を抑えているんですが、振動がすごすぎて静止した写真が撮れません。
今回は時間がなかったので使用例の1つ「ふくらはぎの裏」にストレッチロールを置いて、少しゴロゴロと転がしてみました。強、弱、どちらのモードでも試してみました。
よかった点
- かなりの振動で気持ちいい
- 足のむくみにいい意味で響く
- ケーブルレスで良い
- 軽いから取り回し楽
- 程よい硬さ
気になった点
- 振動がかなり強力なので硬い床では振動が響いてしまうのが少し心配
- ボタンが側面にあるので少し押しにくい
総評
まずよかった点の特に足のむくみに効きそうな点は、ただのマッサージ機としても結構使えるかも!と感じました。
振動の強弱も簡単にできるし、本体も軽く小さいので、場所を取らない。
またストレッチにはもちろん、体幹トレーニングに取り入れたら鍛えられそう、と思いましたね。
気になった点としては、製品の特長である「振動」ですね。かなり強力な振動を発生できるので床への振動は少し注意が必要かも。
特にマンションに住んでいる人には深夜の使用は避けたほうがいいかもしれませんね。
記事執筆時のAmazon販売価格は18000円程度です。
気になった人は以下よりチェックしてみてください。
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