【Amazonタイムセール随時開催中】

iPhoneでバッテリー残量・状態を確認する方法【iPhoneX、XS対応】

Apple
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク
※本ブログはアフィリエイトプログラムに参加しております。
各ページのリンクにはアフィリエイトリンクを含みます。

iPhone Xの登場でフルスクリーン、ベゼルレスになり、iPhone7、iPhone8などと違いバッテリーの数値残量を確認しづらくなりました。

そこで本記事では、「バッテリー残量の確認方法」「バッテリーの状態の確認方法」を図解で分かりやすくお伝え致します。

スポンサーリンク

iPhoneでバッテリー残量を確認する方法

ではiPhoneのバッテリー残量の確認方法をご紹介します。

iPhone X以降(iPhone XS、XS Max、XR)のバッテリー残量の確認方法は2種類あります。

1つずつご紹介していきますね。

①ホーム画面で上から下にスワイプしてバッテリー残量を確認

確認最も簡単な方法は、ホーム画面の上からスワイプして確認する方法です。

①ホーム画面の右上から下にスワイプ

②画面右上にバッテリー残量が表示される

画面の上から下にスワイプすると、このような画面になり、右上のバッテリーマークの左横にパーセント表示されたバッテリー残量が確認できます。

②ウィジェットを使ってバッテリー残量を確認する方法

2つ目はウィジェット機能を使ってバッテリー残量を確認する方法です。

①ホーム画面で右にスワイプ

②「編集」をタップ

③「バッテリー」の+をタップ

 

④上に移動したら「完了」タップ

⑤②の画面に行くとバッテリーウィジェットが表示される

ウィジェット機能を使うことで、iPhone本体のバッテリー残量の他に、Bluetooth接続され、バッテリー残量表示に対応した機器のバッテリー残量も確認できるので非常に便利です。

上記⑤の画像を見ての分かる通り、Apple Watchのバッテリー残量も同時に確認できます。

スポンサーリンク

iPhoneでバッテリー状態を確認する方法

iPhoneのバッテリーは充電するたびに劣化していきます。

「以前よりバッテリーが切れるのが早くなったな?」とか「バッテリー残量がまだ10%なのに突然iPhoneがシャットダウンする」といった現象が出てきた場合は、一度iPhoneでバッテリーの状態を確認すると良いですよ。

iPhoneでバッテリー状態を確認する手順

バッテリーの状態の確認方法は簡単です。

①設定⇒バッテリーをタップし、「バッテリーの状態」をタップ

②表示されたバッテリーの状態にある「最大容量」の数値を確認

Appleは「500回充電サイクルで最大80%のバッテリー容量を維持するよう設計している」そうなので、バッテリーの状態で80%以下になっている場合は、「突然のシャットダウン」などの経験がある場合はAppleにてバッテリー交換も視野に入れた方が良いでしょう。

なお、もっと具体的にバッテリーの状態を確認するには、上図②の「ピークパフォーマンス性能」に記載のある内容を確認すると良いです。

上図は参考例ですが「お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。」と出ている状態は、全く問題のないバッテリー状態を指します。

他にも表示されるパターンがあるので、次の項目でご紹介します。

バッテリーのピークパフォーマンス性能の意味

他のバリエーションとしては次の通り。

①突然のシャットダウンが発生した場合

この iPhone で、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。この現象が再度発生しないように、パフォーマンス管理が適用されました。…

ユーザーが無効にするまでこの状態だそうです。

②バッテリーの状態が判断不能な場合

この iPhone では、バッテリーの状態を判定できません。バッテリーに関するサービスは、Apple 正規サービスプロバイダが対応します。…

この状態はバッテリーに何らかの不具合(接続不良など)が起こっている状態だそうなので、Appleのサポートにすぐに連絡をした方が良いでしょう。

③①が発生した後にパフォーマンス管理機能をユーザーが手動でOFFにした場合

この iPhone で、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。パフォーマンス管理による保護を手動で無効にしています。

①突然のシャットダウンが発生した場合で手動でパフォーマンス管理機能をOFFにした場合に表示されるそうです。再度突然シャットダウンした場合は、①の状態に戻るとのこと。

④バッテリーが劣化した場合

お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple 正規サービスプロバイダでバッテリーを交換すると、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すことができます。

このメッセージが出ただけで、即座にiPhoneが使用不可能になるわけではなく、使用し続けることは可能だそうですが、パフォーマンスが落ちる場合があるとのこと。この状態になったらバッテリー交換をした方が良いと思います。

スポンサーリンク

バッテリー交換はApple公式サイトにて

Appleでバッテリー交換の依頼をする場合は公式サイトから行いましょう。

コメント