Mpow Wolverine Bluetooth 4.1スポーツヘッドセットを購入したのでレビューしたいと思います!
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外観
Ankerさん的な箱に、開ける箇所にシールで商品の絵があります。
側面には仕様が記載されています。
スタンバイは100時間、音楽や通話は8時間、2時間で充電完了し、10mほど離れても接続を維持できるとしています。
同梱品はこんな感じです。
本体、充電用のケーブル、イヤピースの替え、説明書が入っています。
イヤピースは本体にMサイズが、替えにはS、Lが付属。
ストッパーはS、M、Lサイズが同梱されています。
こちらが本体です。
このイヤホンの特徴としては、デザインがいいところでしょう。
イヤホンの側面は、ヘアライン加工されており、高級感があります。
イメージ的にASUSのZenBookにイメージが近いです。
側面にはストッパーをつける溝があります。
手触りはマットな感じで、滑り止め効果がありますね。
ストッパをつけるとこんな感じになります。
右上部に充電用のmicroUSB端子があります。
カバーをめくって充電。
右イヤホンにつながるケーブルにリモコンがあります。
再生ボタン、音量ボタンがあり、操作可能。
リモコンの裏にはマイクの穴あり。
説明書とともに載せておきます。↓
ペアリング
特に苦労することなく、ペアリングは可能!
ランニングで使ってみた
最近めっちゃ寒いですが、ランニングしているので使ってみました。
このイヤホンの音質自体は、高音寄りにチューニングされている印象で、ドンシャリが好きな低音好きの人には少し物足りないかもしれません。
ただし、ランニングをする上では、低音が強すぎると外の音が聞こえづらいので丁度いい音質になっていると思います。
イヤピースの遮蔽感は通常のカナル型と同程度だと思います。
ストッパーで耳の溝に嵌めることで、歩いている時や走っている時にずれ落ちないようになっています。
が、私の耳ではランニング時に注意しないと外れそうになる時がありました。
ストッパーの形状が三日月型になっているものの方が、私には合っているので、その形状のストッパーも同梱してもらえると嬉しかったですね。
リモコンに関しては、ケーブルの途中にあるので、冬の時期にマフラーなどをしてケーブルと干渉していると操作しづらい時があります。なのでケーブルはマフラーの上になるように、イヤホン自体を最後に装着すると良いでしょう。
音量ボタンなどの押し心地は良好です。
音量ボタンは長押しで曲送り、戻し可能です。
通常(1回押し)は音量ボタンなので、即座に音量調整できるのはいいですね。
ランニング時に耳当てをして走る場合、本体がかなり出っぱるので、そのままの装着はかなり無理があると思います。(痛くなる)
なので緩めのニット帽などと組み合わせると良いと思いますよ。
ちなみに、私は浅めのネックウォーマーをニット帽代わりに装着して走っています。
耳の冷たさも抑えられて、頭も暑くなりすぎず、快適に走れますよ!
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