先週、買おう買おうと考えていた折り畳み自転車をやっと購入しました。
今回は折り畳み自転車で30km走って必要だと思ったアイテムを纏めておきたいと思います。
購入は梅田。帰りはチャリンコでGo
購入店はヨドバシマルチメディア梅田。自宅配送も対応していたのでそれでもよかったんですが、梅田付近を少し散策する予定もあったので、自転車に乗って帰ることにしました。
梅田から自宅までは1時間以上かかる距離にあり、直線距離でだいたい30kmくらい。
ちょっと不安だったんですが、「いけるんじゃね?」的な安直な判断。あとで少し後悔。
買った折り畳み自転車
家族用と合わせて2台購入しました。
どちらも3万円台と割と手ごろな価格帯のものを選びました。
自転車自体のレビューは別にしたいと思います。
折り畳み自転車で30km走破。必要と感じたアイテムたち
ということで30km走って、「これ絶対必須」「あったほうがよかったなぁ」と感じたものをご紹介。
①サドルカバー
折り畳み自転車のサドルですが、「折り畳める」特性上、サドルが細めで、やや硬い傾向にあります。長距離走行していて感じるのは臀部への鈍痛。
ちょっとずつずらしながら痛みを回避していましたが、自転車を購入した際に少しでもサドルが固いと感じた場合で、長距離走行を考えている場合は、サドルカバーを買っておいた方がいいです。
②ペットボトルホルダー
真夏のサイクリングには必須と感じました。道中でペットボトル500㎖を6本(人数は2人)購入したので、一人当たり1.5ℓの水分を消費しました。飲んでも飲んでも喉が乾くので、リュックなどに入れたドリンクを一々取り出すのが非常に億劫でした。
ペットボトルホルダーが本体に固定できると飲みたいときにサッと取り出すことができるので購入しておいたほうがいいと思います。
てか道中のチェリオ自販機多すぎ(めっちゃ助かりましたけどね)
③スマホケース
自転車で知らないところを走行すると道に迷うことが多々ありました。道中、その場その場で一旦道路脇に停車して、スマホで経路を検索→走行→迷ったら立ち止まって経路検索、を繰り返しており、折角スピードに乗っていても走行を中断する必要がありました。
スマホで自転車ナビとなると「自転車ナビタイム」がありますので、これと組み合わせて常時ハンドルの部分に固定できるスマホケースを導入すると、一挙にこれら問題が解決。
近いうちにスマホケースを購入しようと思っています。
ナビしつつスマホのディスプレイを常時表示していると、スマホのバッテリーが持ちそうにないので、モバイルバッテリーが入るような形状のスマホケースを購入検討中です。
④リュック
籠を付けていない場合は必須と感じました。真夏だと正直背中の汗がやばいことになりますが、身の回りに余計なものをぶら下げずに、ハンドリングに集中できるので、あったほうが絶対良かったです。
今回使用したのはinateckさんのこちらのリュック。後ろがメッシュ構造だったので、背中への当たりは柔らかく、自転車を漕いでいてもぶれる心配はありませんでした。
まとめ
とりあえずザッと思いつくアイテムを書き出してみました。週末1日くらいは自転車で出かけようと思っているので、上記であげたアクセサリーを揃えていって、随時ご紹介できればと思っています!
コメント