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【Ocean-C】USB Type Cケーブル USB-A to USB-C充電ケーブルをレビュー【四重保護/高耐久ケブラー繊維】

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Ocean-C(ABOAT)様より、「USB Type Cケーブル USB-A to USB-C充電ケーブル【四重保護/高耐久ケブラー繊維】」をご提供いただいたのでレビューしたいと思います。

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Ocean-C USB Type Cケーブル USB-A to USB-C充電ケーブル 開封レビュー

今回ご提供いただいたのは「Ocean-C USB Type Cケーブル USB-A to USB-C充電ケーブル」という商品。
つい最近レビューした「5V1A以上出力56kΩ対応のABOAT社製USB-Cケーブルをレビュー!」と同様、56kレジスタ抵抗に対応したUSB Type Cケーブルになります。ABOAT社製の物と異なる点は、

  • 四重保護
  • 高耐久ケブラー繊維

といった所。
簡単に言うと「より丈夫になった」ということでしょうか。

D1A8BFFD-1693-400D-BCCB-45A56890BCC2.JPG こちらが商品パッケージ。前回レビューしたABOATの物とパッケージデザインはほぼ一緒です。
相違点として、ブランド(社名?)がABOAT⇒Ocean-Cへ変わっている点でしょうか。152596E6-632B-4924-821C-A87C0C9D3C56.JPGこの変更に伴い、パッケージの記載内容が少しだけ変更されています。

なお、ケーブルの包装方法も少しだけ変わっており、ビニールに纏めてケーブルが入っていました。(ABOATの時は包装無しでした)
パッケージの箱との擦れがないので、ケーブルは綺麗な状態を維持しており、良い改善だと思います。

 

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Ocena-CとABOATブランドのUSB Type -Cケーブルを比較

各ケーブルについて、「四重保護/高耐久ケブラー繊維」が主な変更点と述べましたが、見た目的にはどう変わったのか?
手元にあるABOATブランドのケーブルと並べて比較していきたいと思います。

46EE2451-4EB2-4C87-8384-FDD35185FD27.JPG USB Type-Cコネクタ側、USB Type-Aコネクタ側共にですが、Ocean-Cの方がややサイズが大きくなっています。また、ケーブルの抜き差しがしやすいように、コネクタ周りに滑り止めを新設。ケーブルも刷新された影響で、やや太くなっています。

B3536532-6E8D-426B-A911-81CD8EFD367D.JPG実際にケーブルの抜き差しをABOATブランドのものと比べたところ、全般的にOcean-Cブランドの物がよりスムーズに抜き差しできるようになっており、改善を実感できました。
A188D359-4993-44EE-8AB2-BBE303FCCAFD.JPG また、ABOATブランドのUSB Type-Cコネクタ部分は、USB Type-C搭載デバイスとの抜き差しの際、結構固い印象だったのですが、この件もOcean-Cのケーブルの方が非常に抜き差ししやすく改善されています。

B2BD1B53-25BE-40A6-ABE7-8DAD5988CE23.JPG

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電流量はOcean-Cのケーブルの方が優秀

ABOATブランドのケーブルと、Ocean-Cのケーブルでデバイスへの充電性能に差があるのかチェックしてみました。

結果は以下の通り。
48063A2C-A33B-465F-9541-5F46A7D23A43.JPG Ocean-Cブランドのケーブル:平均5V1.7A
290FFB2E-2681-4E80-A43E-98431FF47EFD.JPGABOATブランドのケーブル:平均5V弱1.4A~0.8A

ABOATブランドのケーブルより、Ocean-Cブランドのケーブルの方が、電流が多く流れる為、充電が早い、という結果になります。
上の画像では、ABOATブランドのケーブルの際、「0.8A」との表示になっていますが、最大値は1.4A程度。しかし、あまり安定しない様で、0.8A前後を推移している感じで落ち着いていました。
Ocean-Cブランドのケーブルは、最初は0.8A程度なのですが、安定すると一気に電流が跳ね上がり1.7A前後を推移する感じ。

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まとめ:今買うならOcean-Cブランドのケーブルがおすすめ

電流を測定した結果、Ocean-Cのケーブルの方が優れていることが分かりましたね。よって早く充電したい場合は「Ocean-Cのケーブルを買うべし!」

ケーブルがやや太くなりますが、取り回しが悪いわけではないし、短いケーブルも同梱されているので、必要に応じて持ち歩くケーブルを選択できます。

気になった方は以下よりチェックしてみてください。



ocean-c様より、ホワイトモデルも取り扱い開始とのことです。
ブラックモデルのケーブルもいいですが、接続先のデバイスがホワイト系の場合、こちらの方がいいかも。

DSC_1086.JPG


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