AirPodsが12月19日より発売開始しますね!予約開始して12時間も経たないうちに出荷が4週間になっちゃいました。
そんなAirPodsですが、デザイン上落下による紛失が気がかり。ということでEarPods用のイヤーカバーを取り寄せて、どの形状が良さげか検証してみました。
EarPods用イヤーカバー
今回取り寄せてみたのは、『AirPodsがApple storeで予約発売開始!最短お届け日は12月19日!合わせて買っておきたいアイテムまとめ。』でもご紹介したカバータイプ、フック付きタイプ。
では順に見ていきます。
A-Focus Earpods カバー
こちらはイヤホン部に耳の溝にひっかえるストッパーが付いている商品です。
パッケージ。
側面
装着(外側)
商品を見ての通り、MADE IN CHINAということで超簡素な包装。中身はシリコン製の薄いカバーなので、全く問題ないですが、やや寂しい包装ですね。
商品はこんな感じで、ザ・シリコン!って感じの手触りです。それも相まってグリップ感は結構いい感じ。
実際に装着して見ましたが、耳の溝にしっかりとハマり、首を縦横に振り回してもビクともしませんでした。サイズもジャストフィット、やや埃が目立ちやすいといった気になる点はあるものの、落下防止という観点では合格点です。ランニング時には有線イヤホンは使用しないので未検証ですが、多分ランニングにも問題なく使用できると思います。(汗っかきな人だと流石に外れやすくはなると思いますが)
惜しむらくは、本製品、ブラックとクリアの2種類が3つ入っているんですが、どれも同じサイズです。サイズが合わなかったら全てオジャンになるので、ここはS、M、Lの3サイズ用意して欲しかった。サイズが合う人にはおすすめですね。
Bluevision Apple用イヤホンパッド3個入り
こちらは先ほどご紹介したA-Focusのものにストッパーがないパターンの商品です。
装着(外側)
この商品、ぱっと見はわかりませんが、若干表面に凸凹の加工がされており、デザイン的にはA-Focusのものより良い感じです。
実際の装着感ですが、こちらはA-Focusよりはやや劣るといった印象。やはりストッパーがないと首を振ると落ちてしまいそうです。落下防止という点では、やや使うシーンを選ぶかなといった感じ。まぁ裸でEarPodsを使用するより遥かにグリップ力が向上しますので、家用など棲み分けて使うのもありかなと思います。
なお、AirPodsで使用することを考えると、より小さくより薄いモデルの方が、収納ケースにも入る可能性があるので、本製品も選択肢の一つに入れてみてもいいかもしれないですね。
どっちの商品がおすすめ?
個人的にはイヤーカバータイプのA-Focus Earpods カバーがおすすめ。
やはり装着している時、頭を振ってもなかなか落ちないところが良かった。
AirPodsの落下防止を目指したい、という目的に関してはこちらが適していると感じます。
AirPodsでも対応している類似商品が発売した時には是非お試しあれ。(この商品がAirPodsにも使えるかは、AirPodsが届いたら検証してみる予定)
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