先日折り畳み自転車を購入して思ったことを記事にしました。そこでも触れていた「必須アイテム」の一つである、自転車用のドリンクホルダーを購入して使用してみたのでレビューしておきます。
折り畳み自転車でも使えるドリンクホルダー
今回購入した商品はこちら。
ドリンクホルダーを選ぶ上で、考慮した点は、
- 折り畳み自転車でも取り付けが可能
- 取り外しが容易
という点。
今回ご紹介するドリンクホルダーは、これらを満たしたものになります。
ドリンクホルダー レビュー
では製品をチェック。
今回購入したドリンクホルダーですが、価格が1000円ちょっとというリーズナブルな価格帯のものになります。
ということで、上記の通りパッケージは袋に包まれただけ、というかなりシンプルなものになっています。
分厚いAmazonダンボールの中に入って届けられるので、壊れる心配はなさそうですが、逆に言ったらAmazon以外だとどうなることやら…。
同梱品は特になく、袋からはいきなりドリンクホルダーが出てきます。
真ん中の青い部分は厚紙なので、使用時には取っちゃっていいです。
ドリンクを収納する部分については、特に可動する部分はなく、至ってシンプルな作りになっています。
上図がドリンクホルダー自体を固定する部分になります。ねじ式で、ハンドルの部分や、サドルの部分など、細めのポールの部分だったら大体の箇所に装着可能です。ねじ式なので、ある程度の厚みに対応できます。
折り畳み自転車に取り付けて使用してみた感想
早速、折り畳み自転車に取り付けてみました。
取り付けた自転車はRENAULT(ルノー) AL-FDB207Dです。
サドル下のポール部分には厚みがありすぎて装着はできなかったので、サドルかハンドル部分に取り付けることになります。
今回は別記事にする予定のスマホホルダーと併用することになったので、ハンドル下に装着。
ネジ式のため、装着するポールの厚みに、固定する部分を調整してから装着します。
平坦な道で使用する想定で固定すると、突発的な段差や、路面の凹凸による振動で取れるのが怖かったので、ちょっと強めに固定しています。
装着して走ってみた感想。
500mlのドリンクは問題なく装着可能で、自転車で走行中、ドリンクホルダー自体がズレ落ちたり、ドリンクが飛び出ることはありませんでした。
「ちょっと固めに固定する」が効いてるのかもしれません。
多少ホルダー部分には余裕があったので、500ml程度の軽めの水筒を入れていても落ちないと思います。
どうしても気になるようでしたら、サドル下のポールに装着するのもあり。
まとめ
記事執筆時の価格は1000円ちょっと。非常に安い上にアマゾンの評価も星4以上とかなりいいです。
とりあえず買ってみるか!という感じで購入もできる価格帯だと思うので、気になった人は以下よりチェックしてみてください。
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