前回は、EC Technology様のBluetoothイヤホン(ランニング仕様) の「開封の儀」を記事にしました。
その後、iPhone6sやXperia Z5 Premiumなどと接続して、ランニング時に3回ほど使用してみたので、今回は使用感をレビューしたいと思います。
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リモコンの位置がいい
このイヤホンは、ケーブル上にリモコンがなく、本体に直接ボタンが設けられています。
ですので、マフラーなどを巻いていても干渉することがない為、多用する音量ボタンなどが押しやすいです。
ただ、本体のボタンを押す際に、タッチノイズはどうしても出てしまうので、もう少しソフトな感じのクリック感にしてもらえると嬉しかったですね。
音質は良好。だがランニング時には注意が必要
音質に関しては、BlueTooth4.0に対応していることもあり、遅延なく、音質もよく、有線で聞いているのと大差ないです。
前回ご紹介したMpow Wolverine Bluetoothはどちらかというと高音よりにチューニングされていたのですが、こちらのイヤホンは低音もしっかり出ているので、重低音も重視したい人は、こちらのほ方がいいかもしれません。
少し注意点としてですが、カナル型となるので遮蔽感がすごい為、ランニングをする際は、なるべく音量を下げて走ったほうが良いと感じました。
カラバリがもっとほしい
カラバリに関しては、1種類しかないので、選択の余地がありません。
出来れば万人受けするブラックあたりはバリエーションとして取り扱ってほしい気がしました。
イヤフックについて
こちらのイヤホンに付属されているイヤフック(ストッパー?)はU字になっていますが、かなり柔らかいので、できれば三日月形のタイプも付属してほしかったです。
(ランニング中に汗が付着するとずれてしまうことが多少あったので)
まとめ
全体としては、良くできているBlueToothイヤホンなので、ウォーキングやランニング、筋トレなどのトレーニング時に使用するには適しているイヤホンだと思います。
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