Amazonが発売しているKindle PaperWhiteは以下の要素でタイプ分けされて販売されています。
- 容量(8GB、32GB)
- 広告(あり、なし)
- 4G(あり、なし)
種類があると悩みますよね。
この記事では、「容量」「広告」「4G」の要素を基に「どのKindleを買えばいいか」簡潔にご説明します!
容量の選び方
情報量、データ量の少ない文字主体の本ばかり購読する→8GB
カラー雑誌など写真主体になる雑誌も購読する→32GB
ポイントはデータ量が多い(画像の多い)本をよく購読するかどうかです。
広告あり、なしの選び方
広告なしの場合は文字通りなので説明は割愛しますね。
広告ありの場合ですが、購入した本のライブラリ画面のディスプレイ下部に広告が表示されます。
読書中の画面には一切表示されないので、読書の妨げにはならないようになっています。
なので僕の感想としてでは、本体料金が安い「広告あり」モデルで十分だと思います。
4Gあり、なしの選び方
これは出先で本を購読&ダウンロードするかどうかで決めることができます。
本の種類にもよりますが、週刊誌などは150MBくらいあります。
Wi-Fiの設定を行えば、スマホなどの携帯回線をテザリングしてダウンロード可能ですが、携帯のデータ容量が減ります。(当然ですが)
Wi-Fi+4Gタイプだと、この点がKindle単体で済むことになり、データ容量を気にする必要は無くなります。(4G利用時の追加料金もなし。その分本体料金が高い)
ただ、余程の読書好きでない限り、1日に何度も本を購入することはないと思います。
また、試してはいないですがフリーWi-Fiなども活用すれば、極論外出先でもネットに繋げられるので、僕としては「Wi-FI版で問題なし」と思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
- 容量(8GB、32GB)
- 広告(あり、なし)
- 4G(あり、なし)
の要素に分けて選び方をご紹介しました。
この選び方を参考に、ぜひKindleライフをお楽しみください!
▼文字主体の本ばかり購読する場合(「広告あり」の「4G非対応」モデル)
▼カラー雑誌も購読する場合(「広告あり」の「4G非対応」モデル)
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