レノボの子会社化されたモトローラから、スピーカーやバッテリ、プロジェクター機能を拡張できるSIMフリースマートフォン「Moto Z」が、日本で10月から発売開始されます。
Moto Z / Moto Z Play スペック&価格
Moto Zシリーズではハイスペックとなる「Moto Z」、ミドルハイスペックとなる「Moto Z Play」の2種類展開となります。
スペック | Moto Z | Moto Z Play |
---|---|---|
CPU | Snapdragon 820 | Snapdragon 625 |
OS | Android6.0 | Android6.0 |
ディスプレイ | 5.5インチ有機EL(1440×2560) | 5.5インチ有機EL(1080×1920) |
サイズ | 75.3×155×5.2mm | 76.4×156.4×6.99m |
重量 | 134g | 165g |
RAM | 4GB | 3GB |
ROM | 64GB | 32GB |
カメラ | リア1300万画素(OIS)、イン500万画素 | リア1600万画素、イン500万画素 |
LTE | 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/25/28/38/40/41 | 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/20/28/38/40/41 |
バッテリー | 2600mAh | 3510mAh |
カラー | ブラック、ホワイト | ブラック、ホワイト |
その他 | microSD対応(最大128GB)、指紋認証、DSDS対応 | microSD対応(最大128GB)、指紋認証、DSDS対応 |
価格 | 85800円 | 53800円 |
どちらもMoto Modsと呼ばれる機能拡張できる周辺機器を使用可能とのこと。
Moto Z PlayはMoto Zに比べ液晶の解像度、厚みや重さ、CPUなどスペックダウンしています。
カメラは1600万画素でMoto Zより画素数は多いですが、OIS(光学手ぶれ補正)には対応していないようです。
バッテリー容量やCPU、解像度を考えると、スペックダウンしている分バッテリー持ちは「Moto Z Play」の方が良さそう。
なお、「Moto Z」「Moto Z Play」ともにDSDS(デュアルスタンバイデュアルシム)対応ですが、「Moto Z Play」に関しては、DSDSと同時にmicroSDも使用可能とのこと。
Moto Z、Moto Z Play 魅力的ポイント!
やはり、Moto Modsと呼ばれる拡張機能でしょう。
JBL SoundBoostのスピーカーやバッテリーもそうですけども、一番気になるのは「Hasselblad True Zoom」。
スペック的には、光学10倍ズーム、キセノンフラッシュ、RAW対応ということで、デジカメさながら。
脱着もマグネット方式で、接続も接点があるため、BluetoothやWi-Fiのような無線方式による遅延は皆無のようです。
Moto Z Play+Hasselblad True ZoomセットモデルはAmazonでも予約販売開始(2016年10月2日時点)しており、値段は89208円。
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