海外では爆発的人気で、日本では7月中に開始される予定となっているPokemon Go。
Android版のPokemon Goはすでにアプリがダウンロードできるようですが、iOS版はまだなようですね。
以前、β版のテストを実施していましたが、実は私もAndroid版のβ版テスターをしていました。(β版の画面は規約によりお見せすることできませんでしたが・・・)
β版にはアイテム購入ページがあったか忘れてしましたが、今回正式リリース版ではアイテム購入画面が見れるようになっているので、どんなアイテムがあるのかチェックしておきたいと思います。
アイテム
アイテムの種類としては現時点で「道具」「アップグレード」「ポケコイン」の3種類となっています。
ではそれぞれ見ていきましょう!
道具
道具は
- モンスターボール
- おこう
- しあわせタマゴ
- ルアーモジュール
- ふかそうち
モンスターボールはもちろんポコモンをゲットする時に使用する道具ですよね。
これがなければ狩りは始まりません。
20個入りで100ポケコインなので、モンスターボール1個に付き5ポケコイン。
100個入りで460ポケコイン、200個入りで800ポケコインという感じに若干お得になるパックの取り扱いもあります。
β版をしていた限り、イングレスで言うポータルでモンスターボール、スーパーボール、ハイパーボールなどをゲットすることが出来ていました。
ちなみにポータルは、Pokemon Goでは「ポケストップ」と呼ぶようですよ!
おこうですが、30分の時間制限があるものの、ポケモンの出現率を上げるアイテムのようですね。
1アイテム80ポケコイン。
8アイテム500ポケコイン、25アイテム1250ポケコインのお得パックあり。
しあわせタマゴは30分間経験値が2倍になるアイテムのようです。
1アイテム80ポケコイン。
8アイテム500ポケコイン、25アイテム1250ポケコインのお得パックあり。
ルアーモジュールはポケストップに使うと、30分間ポケモンの出現率を上げるようです。
またポケストップ周りにいるメンバーも同じ効果を得られるようです。
先ほど出てきた「おこう」の上位版みたいな感じですかね。
8アイテム入りで680ポケコインのお得パックあり。
ふかそうちは、おそらくポケストップで手に入れたり出来るポケモンのタマゴを入れて使うアイテムです。
1アイテム150ポケコイン、3回で壊れるみたいなので、実質1回50ポケコインのようです。
β版では一定時間(距離?)経つと勝手に孵化しましたが、正式リリース版ではアイテムを使うことになりそうです。
アップグレード
バッグアップグレードは、持ち物(アイテム)を持てる量を50増やすことができるアイテムのようですね。
ポケモンボックスアップグレードはバッグアップグレードのポケモン版、ということで、持てるポケモン数を50増やせれるようです。
ポケコイン
最後にポケコインです。
Pokemon Go世界での仮想通貨として使われるコインですね。
最近のスマホゲーでは当たり前になっていた課金ですが、Pokemon Goでも健在となりそうです。
種類としては、
- 100ポケコイン=120円(1.2円/1ポケコイン)
- 550ポケコイン=600円(1.09円/1ポケコイン)
- 1200ポケコイン=1200円(1円/1ポケコイン)
- 2500ポケコイン=2400円(0.96円/1ポケコイン)
- 5200ポケコイン=4800円(0.92円/1ポケコイン)
- 14500ポケコイン=11800円(0.81円/1ポケコイン)
といった感じで、一括で換金するポケコインが多いほど、1ポケコインあたりが安く手に入ることになります。
無課金でも楽しめるか?
β版のようにアイテムがポケストップで簡単に手に入るということでしたら結構無課金でも遊べると思います。
まぁ元々任天堂のキャラを使っていますし、Pokemon Goが開始する前に「無課金でも遊べるようにする」というニュースもありましたので、そこらへんは自制ができれば問題なさそうです。
ポケコインが一番手に入る11800円のパターンは、1ポケコインあたりの単価が安いですが、よく考え購入したほうがいいと思いますけども。
何はともあれ、正式リリースまでもう少し。
開始されるまで楽しみに待ちましょう!
Pokemon Goを行うとスマホのバッテリー消費が半端ないです。
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