スマホでも使える小型ミニBluetoothキーボード「Riitek Riicoolミニブルートゥースキーボード」を購入してみましたので使用感などをレビューしたいと思います。
Riitek Riicoolミニブルートゥースキーボード 開封
では商品をチェック!
パッケージングは白い箱に各種ボタンの説明が印字されたものを貼り付けただけという、想像していなかったパッケージになっています。
同梱品はRiitek Riicoolミニブルートゥースキーボード本体と充電用のマイクロUSBケーブル。それだけです。かなりパッケージ含めかなり簡素化しているイメージ。
では本体をチェック。初見は「キーボード付のゲームコントローラー」という感じで、上の左右に音量キーやカーソルキーなどがあります。真ん中にはタッチパッドが付いているので、WindowsやAndroidではマウスカーソルが表示でき、操作可能となっています。
音量キーの下側には充電状況や接続状況を確認できるLEDが装備。
キーには日本語入力にも対応しています。さすがにスペースが足りない為、F1などのキーはファンクションキーを併用して操作する形になっています。ペアリングはTabボタン+ファンクションキー。接続は非常にスムーズでした。Blutooth3.0なのでバッテリーを考えるなら4.0に対応してほしかったかな。
反対側はこんな感じ。エンターキーもそれなりに大きくなっており、押しやすいです。直上にBackスペースキーがあるので、若干押し間違いが発生しますが、慣れる範囲かな。
日本語変換はファンクションキー+Pボタンとなっています。説明書が全く付属していなかったので、見つけるのに苦労しました・・。
背面はこんな感じ。左右のグリップ部分にはラバーっぽい素材になっており、滑りにくくなっています。 グリップ感も中々良い。
真ん中にはカバー部分には接続用のUSBトングルが付属。Bluetoothを持たないPCなんかで使うみたいですね。
バックライト対応!
このキーボードですが。小さい躯体ながらバックライトに対応。暗闇でもこのようにキーがみるので、操作しやすいです。
Windowsで使ってみた感想。
まず、Windows10のPCにBluetoothで接続してみました。接続は非常にスムーズ。ボタン入力の遅延もなく、日本語入力、全角、半角の入力、マウス操作も問題ありませんでした。
スマホで使ってみたがiPhoneでは難ありか
Android、iPhoneへの対応も謳っており、実際に接続して使用することはできますが、iPhoneに限っては文字入力に難ありと感じました。というのも「英数字入力の方法が不明」なんです。
ファンクションキー+Pでは変更できないし、ほかのキーを押してみても入力できません。これは非常に困った・・・。(わかる方教えてください・・・。)
PS4へも接続可能!
FF14に最近嵌っているのですが、PS4へ接続して操作できるか試してみました。PS4への接続ですが、Bluetooth対応という事もあり、問題なく接続できます。キー入力も設定でチャット画面に常時入力可能になっているし、キーでの操作としておけば、このキーボードをしようして操作も可能。さすがにDS4の方が慣れていると使いやすかったですが、一応「使える」ということは確認できました。
おしい!クリック音が結構大きめ
見た目に関してはかなり好感触だったのですがすごくおしい点がありました。それは「クリック音」。キー自体のクリック感は良く、打っているという感触が伝わってきてよいのですが、いかんせんキーのクリック音が大きいと感じました。結果甲高い音で「カコ!」というので、静かな場所での使用はかなり厳しいと感じました。
まとめ:家で使うならオススメ
クリック感はいい、クリック音が大きめなので、静かな場所にはちょっと不向きですが、家でWindowsなどのPCやPS4、Androidで使用するなら買いかな!といった感じでした。
在庫状況は下記よりチェックしてみてください。
コメント
capsキーで全角/半角の切り替えができませんか?
ゴアサさん
コメントありがとうございます。
また返信遅くなり申し訳ありません。
上記ご指摘の部分はiPhoneの文字入力に対してでしょうか?