本日発売のSONY SmartBand 2 SWR12を、ソニーストアで購入して届きましたので開封していきたいと思います!
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開封の儀
では届いたところから見ていきましょう。
箱です。
ASUSの時と雰囲気は似てます(笑)
内容物が小さいだけあって、箱は超軽いです。
感謝の言葉。
チラシ&明細書。
私はAV10%OFFクーポンがあったので、14453円で買えました。
定価は税込16070円。
先代であるSWR10は税込1万程度だったはずなので、6000円ほどの値上げ・・・。
SWR12の箱です。
SWR10も同じようなケースだったと思います。
箱の裏。
SWR12は心拍センサーが搭載されました。
またiOS8.2以上にも対応したので、対象となるアプリをインストールすれば、iPhone6sなどでも使えます。
内容物。
USB充電ケーブル
マニュアル
キャンペーンのQRコード
SWR12本体
SWR12のバンド
SWR12外観チェック
コア部分。
コア部分の反対側。
心拍センサー。
表面。SWR10に引き続きNFCありです。
バンド。
バンド内側
留め金部。
留め金部内側。
SWR10は穴に上から被せて接続するだけだったので、結構外れやすかったですが、SWR12のバンドは複数の溝に金具をかませるようになっているので、かなり細かく長さ調整が出来るし、外れにくくなりました。
ただ、外れにくくなったと共に、装着しにくくもなっています。
あと、相変わらず埃がつきやすいですね。
SWR10とSWR12の外観比較
新旧比較してみましょう。
接触面側ですが、大きく変わったのは心拍センサー部ですね。
SWR12のほうが、若干厚みが増しています。(心拍センサー部)
横から。少し厚みが増している。
ボタン側。
心拍センサーを見なければ、外観はほぼ同じですね。
充電端子は中央から左寄せに変更されています。
表側。
SWR10のバンドにSWR12を装着してみたところです。
基本、形状がほぼ一緒なので、装着は可能です。
ただし、心拍センサーが搭載されたことで厚くなった内側面はバンド部から少しだけはみ出ることになります。
初回起動時のLEDは青
iPhone6sと繋げてみた。
iOS8.2以上対応となったので、早速ですがiPhone6sとペアリングしてみました。
まず、専用のアプリをダウンロードする必要があります。
smartBand 2 SWR12で検索すれば出てきます。
インストールしたらアプリを起動しましょう。
ヘルスケアとの連携が可能に。
iOS端末はNFCに対応していないので、通常のBuleToothの登録手順で登録を行います。
早速心拍数を測定しようと思っていましたが、SmartBand 2自身の充電が必要でしたので、充電開始・・・。
さらに、SWR12の更新も必要だったので、合わせて実行しておきます。
少し使ってみた感想
取りあえずiPhone6sと接続してみた感じ、特に不具合なくすんなりと接続完了しました。
肝心の心拍数ですが、ボタン2度押しで常時測定モードへ移行します。
心拍数は60程度となっていますね。
これがリアルタイムで1秒おきに変動します。
その結果が上記の折れ線グラフになって履歴として残るようですね。
この段階では、「ストレスと回復」は何も記録されていないようです。
(一晩取りあえず使用するよう、記載がされていましたので、この辺は後日結果を挙げたいと思います)
まぁこの状態だと、常に心拍数を測定するので電池はそれなりに消費します。
(公式によると、常時測定だと10時間しか持たないようです。)
2時間ほど測定していますが92%→80%になったので、1時間につき6%ほど消費していますね。
ということは16時間持つ計算になるのですが・・・。
とりあえず一晩この状態で放置してみたいと思います!
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