HTCサポーターのモニターキャンペーンでHTC U11(HTV33)をお借りできましたので、今回は外観について簡易レビューをしたいと思います。
今回お借りした端末はHTC U11(HTV33)
今回お借りしたのは7月14日に発売を予定しているauモデル、HTC U11(HTV33)です。
発売前にお借りできるということで、auから発売されるHTC U11を購入検討している人の参考になれば幸いです。
本記事ではHTC U11を開封して、デザイン周りをチェックした記事にしたいと思います。
というか、届いた端末がGoogleアカウントでログインできない状態になっており、24時間放置しましたが解決せず、HTCサポーター運営事務局に連絡する羽目に。
どうもAndroid FRP(Factory Reset Protection)という保護機能が働いている影響らしく、こちらではどうしようもありませんでした。
一応1週間返却期限が長くなったし、迅速にご対応していただいたので、しっかりレビューさせていただきたいと思います。
ということで、とりあえず開封の儀!
スペック面に関しては、「HTC U11、auは7月14日、ソフトバンクは7日に発売開始!予約も受け付け中。【スペック、価格】」にてちょっこっと触れているので、そちらをチェックしていみてください。
こちらがパッケージ。真っ白で厚紙っぽい素材です。昨今のスマホなどに比べて、パッケージは割と大きめ。
蓋をパカっと開けると、HTC U11本体のACアダプタ、USB Type-C to 3.5mmイヤホン変換ケーブル、USB Type-C充電ケーブル、イヤホンが同梱されています。
イヤホンはこんな感じ。ケーブルはやや太め。付属しているイヤホンとしては質は高いと思います。
ケーブルの途中にはボタンが付いています。まだ使っていませんが、おそらく音楽の再生、停止や終話ボタンとして使えるっぽいですね。あとで使います。
イヤーチップは2種類別に付属。
ACアダプタ、ケーブルはこんな感じ。ACアダプタは上側にこのようについています。
auモデルということで、au Nano SIMが付属されていました。
開けてみたところ、中にはHTC U11用のハードタイプのクリアケースが付属されていました。
この端末の貸し出し前に、使われていたのか、僕が使用する段階で結構傷が・・・。
(製品版ではもちろんこんなことはないと思いますのでご安心を)
ケースのつけ心地は別途レビューします。
では本体をチェック!
今回撮影には結構手間取りました。というのも、今回のHTC U11は全方面光沢素材の仕上げがされているため、いたるところに反射するからです。iPhone 7 Plusを思い出しました。
こちらのモデルのカラーは「ブリリアントブラック」(だと思う)。
真正面から見たらまるでiPhone 7 Plusですね。
ブリリアントブラックということで、見た目ほぼブラックですが、光の加減で少し色味が変わるのが面白い。
本体サイズはiPhone7 Plusより若干小さいサイズ。グリップ感も背面が微妙にラウンドしていることで、握りやすいですし、落としにくいと思います。
右側面には電源ボタンと音量ボタンがあります。この電源ボタンですが、少し凸凹加工がされているので、他のボタンと押し間違えることは少なそうです。直近のHTC製品に触れる機会がなかったのですが、最近の製品は電源ボタンがこのような凸凹加工されているんですかね?
下側はUSB Type-C端子やマイク穴?とスピーカーがありますね。3.5mmイヤホンジャックは付属していないので、通常のイヤホンを使用したい場合は、付属の変換ケーブルを使用する必要があります。
上部にはNano SIMトレイが格納できるスペースがあります。
Nano SIMトレイですが、microSDカードトレイと一体型タイプになります。
auから発売されるモデルに付属されているか不明ですが、htc製のSIM取り出しピンが付属。持ち手部分に「htc」ロゴがSIM形状になっているのが面白い!
指紋認証ボタンはiPhone7シリーズのように画面下にあります。やや楕円形というのか、長方形で四隅がラウンド加工されているデザインとなりますが、タッチセンサー式ですので、iPhone7のように押し込むことはできません。
指紋認証ボタンはボタンの左右には、タッチセンサー式のボタンがあります。左側が「戻る」、右側が「アプリ履歴」ボタンになります。
起動!(この後、googleアカウントでログインできない事件が発生します)
ちょっと使ってみて気になったところ
ディスプレイ底面に用意されているタッチセンサーボタンですが、やや反応が敏感すぎる気がします。
普段iPhone7Plusを使用しており、TouchIDの横をつまんで持ちあげる癖があるからかもしれませんが、そこに触れるとディスプレイがバイブレーションとともに表示されてしまいます。ただ持ち上げてポケットを入れるだけの時は、ちょっと煩わしいかも?
今回はここまで
以上ファーストインプレッションでした。
Googleアカウントで正常にログインできる実機が届き次第、edge senseの使い心地などを別途レビューしていきたいと思います!
HTC U11の予約はオンラインショップからも可能
既に発売日が決まっており、auオンラインショップならびにソフトバンクオンラインショップ経由で予約・購入可能です。
機種変更だと、端末をネット経由で購入し、届いた端末にSIMを入れ替えるだけでOKなことと、ショップで頭金を取られないメリットがあるので、そこら辺を気にしているユーザーはオンラインショップでの購入を検討してみてください。
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