先月購入した簡易ウォレット機能付ケースが結構良かったのでご紹介したいと思います!
レビュー
軽く開封の儀をしてから外観チェックしてみましょう。
開封の儀
ケースは特になく、袋にウォレットケースがそのまま入っています。
同梱品も本体と説明書?と品質証明書っぽい紙だけ。
外観
素材は牛本革ということで合皮よりは質感が高い印象(当たり前か)
内側は滑り止めっぽいマット加工がされています。
側面は全体的にカバーしていますが、上部と下部はごっそりくり抜かれているタイプ。
充電端子などの干渉はしないので、安物のライトニングケーブルも使用できそうですね。
iPhone6sを装着してみました。
サイズはピッタリで、若干側面が画面より気持ち飛び出ています。
私はガラスフィルムを貼ってるので、ほぼケースの側面と高さと同じになっています。
側面のボリュームボタン部分などは大きくり抜かれています。
この製品の最大の特徴なのですが、
背面にカード入れが2つあり、カードが見えないようにさらにカバーがついています。
背面にカードポケットを貼り付けるタイプを今まで使用していたのですが、クレジットカードなどを入れておくのは、やはり少し心配でした。
このケースには、カードを目隠しする形でカバーが付いているので、背面はとてもすっきりしています。
カバー側にも、
札や小物が入る簡易ポケットがついており、
無理をしない入れ方だと、カードは3枚ほど入ります。
(カードカバー側の無理してカードを入れたところ、だいたい4〜5枚程度入りましたから、最大6〜8枚ほど持ち歩くことができそう。ただしかなり分厚くなりますけどね・・・)
カードを入れた状態でも、背面はかなりすっきりしています。
厚みも特に気になることはなく、
こんな感じで収納可能です。
カバーを閉じた状態でもカメラ撮影が可能!
カードカバー側を画面側に持ってくることはできますが、幅が足りません。
カードカバーを少し開くとスマホを横置きで立たせることが可能です。
ただし、設置場所がツルツルしているような場所だと、カバーが開ききってしまって自立は厳しいです。少し摩擦発生しそうな、ざらついた机の上などには置けると思いますよ。
まとめ
今まで手帳型ケースを色々試してみましたが、手帳型ケースってどうしても分厚くなってしまうんですよね。
その原因は背面側にケース+カバーがあり、さらにディスプレイ側にもカバーがあるので3層構造となってしまうためです。
この製品はディスプレイ側を守らない代わりに、背面にカードポケット機能を全て集約し、カードカバーを薄型化させることで、手帳型ケースより圧倒的な薄さを実現しています。
一点だけ改善して欲しい所としては、カードカバーが磁石で閉じて固定できればパーフェクトだったかなと思います。
使っていたら結構手に馴染んできたので、私は秋に発表と噂されているiPhone7まではこのウォレットケースを使い続けようかなと思っています。
なお、レビューではiPhone6sでご紹介しましたが、製品自体はiPhone 6sだけでなく、先月発売されたiPhone SE用も用意されています。
気になる方は下記よりチェックしてみてください!
iPhoneSE用はこちら!
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