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SONY、XperiaZ5Premium専用ウィンドウ付き保護カバー SCR46【レビュー】

SCR46
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先日20日に発売したXperia Z5 Premium専用、ウィンドウ付き保護カバーSCR46を購入したのでレビューしたいと思います。
DSC04815.JPG

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付属品

付属品から見ていきましょう。
DSC04830.JPG
箱の裏面。
付属品は、
ケースx1
卓上ホルダ用のアタッチメントx1
ケース自体は、Premiumに関してはホワイトとブラックの2色展開。
私は本体がブラックなので、ブラックをチョイス。
因みに、ホワイトといっても、パールホワイトといったほうがいいホワイトでしたので、真っ白を想像しないようがいいかもしれません。
DSC04831.JPG
付属品一式。
DSC04832.JPG
こちらは卓上ホルダ用のアタッチメントです。
ケースの厚みが出る分、通常の卓上ホルダ用アタッチメントでは使えないということなんでしょう。
ただ、卓上ホルダ自体、Z5とは別売になってしまっているので、こういったアタッチメントを用意するくらいなら、卓上ホルダもスマホ本体の方に付属してほしかったですね。
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ケースの外観

DSC04833.JPG
ディスプレイ側に小窓がついた蓋がケース側と繋がっています。
DSC04834.JPG
ケースの内側。
蓋とケースの一部に、滑り止めっぽい加工がされています。(黒い光沢がない部分)
手触り的には、少しベタっとしたような感触なので、好き嫌い分かれそうです。
ソニーストアなど、店頭で触れるので、気になる方は、購入前に見に行ったほうがいいです。
滑り止め部分はZ5用にウィンドウ付保護カバーと同じ加工ですので、Premium用がなくても確かめれると思います。
DSC04835.JPG
こちらはケース裏面。
光沢感はありません。
マットな感じになっていますが、肌触りは悪くなく、サラサラしています。
本体背面とは違い、プラスチックだと思われるので、指紋は目立ちません。
傷などに耐久性があるのか、もう少し触ってみて、傷がついたら再レビューしたいと思います。
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ペアリング

DSC04836.JPG
ウィンドウがついている蓋側にNFCがあります。
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NFCでペアリングします。
DSC04839.JPG
すると上記画面が表示されるので「OK」を押します。
この後、専用アプリケーションをインストールします。
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使う前に・・・

DSC04841.JPG
ウィンドウ部分にフィルムが着いているので、剥がします。
DSC04842.JPG
内側もフィルムあり。
DSC04840.JPG
下準備は完了。
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使ってみる前に気になる点が・・・。

装着して見ましたが、電源ボタン部の方は、カバーがありません。
DSC04844.JPGDSC04845.JPG
デザイン的にスッキリしているし、ボタン類などの干渉も心配ないのですが、この部分はノーガードになってしまうので、取り扱いには少し注意が必要だと思います。
なお、このケースですが、一応IP5/8の防水対応だそうです。
ケースを装着したまま、風呂などで使うことはないでしょうが、汚れなどを落とすときに丸洗いできそうですので、気軽に取り扱えそうですね。
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実際に使ってみた

DSC04843.JPG
実際に使ってみました。
閉じると、通知バーがウィンドウ上部に、中央に時刻、下部にカメラへのショートカットが表示されます。
画面を表示させるときは、電源ボタンを押す必要があります。
DSC04847.JPG
回転にも対応。
横持ちにすると、表示内容も90度回転します。
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そのままカメラを起動可能。
一見、デジカメ風に使えるのでgood!
ピンチイン・アウトによる拡大縮小は可能。
撮ってからの簡易プレビューも可能です。
因みに自撮する場合は蓋が邪魔なので、開閉が必要です。
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初期画面で、横にスワイプすると、ミュージックへのショートカットが表示されます。
DSC04850.JPG
ウィジェットを追加することも可能。
公式ではカレンダーなども設置できるとのこと。
他、通話する際のマイク穴、スピーカー穴が上下に設けられているため、蓋を閉じた状態でも通話は可能です。
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まとめ

純正カバーなので、サイズはぴったり。
専用アプリをインストールする必要はあるものの、ウィンドウでの操作感も悪くないです。
ただ以下の点、少し気になりましたので列挙しておきます。

1.ガラスフィルム(0.33㎜)を装着すると、蓋が閉まりきらない

【追記2016年2月24日】蓋に関してですが、3か月使用していると、自然に閉まるようになりました。
蓋の開閉部の素材は柔軟性があるようです。
DSC04851.JPG
ガラスフィルムの厚みのせいで、ピッタリサイズで設計されたケースの蓋が少し浮いてしまいます。
使っているガラスフィルムは以下。
蓋とケースは磁石等でくっつく仕様でないので、このままポケットに入れる場合は少し気を付けたほうがいいかも。
蓋は浮いてしまいますが、近接センサーが働いているため、蓋とディスプレイを2.5センチ程度開けない限り、画面が勝手につくことはありませんでした。その点は安心しても良いと思います。

2.時々バグる

蓋を閉じた状態でカメラを起動すると、うまく表示されないことがあります。
画面からずれたり、一部のみしか映らなかったりします。

3.純正アラームは使えない。

公式では出来るような画像があるので、私の設定が悪いだけなのかもしれませんが、ウィンドウにリサイズして表示してくれません。
アラーム自体は問題なく起動するのですが、スヌーズボタンしか表示されないため、アラームを完全に止めたい場合は蓋を開く必要があります。
気になる点はありますが、総じて良い(面白い)ケースだと思います。(税抜5000円という値段以外は。)
docomo selectやドコモショップ、ソニーストアにて取り扱っているので、気になる方は確認してみてください。
私はソニーストア大阪で発売日に購入しましたが、クーポンが出ていた関係で、4600円程度で購入できました。
ソニーメンバーズの方は、少し安く買えるかも。
因みに、ヨドバシカメラ梅田ではSCR46の取り扱いは予定がないそうです。(20日に確認)
発売していた場合、ヨドバシカメラの商品扱いだそうで、ポイントが付くそうなんですが、取り扱いがないのだったら意味ないですね・・・。

【追記】Amazonでの在庫状況が微妙ですので、ソニーストアの販売ページを追加しました

こちらの方が確実に入手できますので、チェックしてみてくださいね。
ソニーストア販売ページ
Z5 Preimum用

▶︎SCR46(Z5 Premium用)
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