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USB3.0対応のセルフ/バスパワー対応ハブおすすめ5選!【まとめ】

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自宅PCのUSBハブが故障したので新しいUSBハブを吟味しました。

自宅PC、会社PCでUSB機器を多用する人に向けて、吟味した中でお勧めできそうなUSB3.0以上に対応したハブをまとめておきたいと思います!

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USBハブを選ぶ上での確認ポイント

USBハブには電力補助がないバスパワータイプと、ACアダプターと接続するセルフパワータイプがあります。

バスパワータイプは比較的に電力を必要としないUSB機器を接続する場合に良いとされています。

セルフパワータイプは、その名の通り、USBハブ自体に電力を供給し、外付けハードディスクやBlu-rayドライブなど、駆動部が存在し、電力消費量が多いUSB機器を外付けする場合でも安定した動作を可能とするハブとなっています。

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USB3.1、3.0、2.0などのバージョンにも注意

USBには規格があり、それぞれ電力供給量やデータ転送スピードなどが異なります。

数字が大きいほど、上位の規格となっているため、お使いのPCなどがUSB3.0に対応している場合は、USB3.0に対応しているUSBハブを購入するといいでしょう。

一応USBハブで主に用いられる端子はフルサイズのUSB type A端子が主なので、たとえUSB1.0までしか対応していないハブだったとしても、USB3.0対応機器が全く使えない、ということはないと思いますが、なるべく最新のものをチョイスするといいと思います。

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USB3.0 セルフパワー、バスパワー対応ハブ5選!

ではおすすめできそうなUSBハブをご紹介していきます!

USB3.0ハブ 4ポートUSB3.0拡張 Adapter 変換アダプター 高速データ転送 充電ポート付き 多機種多システム対応 軽量ブラックUCOUSO UA-H02C

UCOUSOというメーカーから発売している小型薄型のUSBハブ。

4ポートまでフルサイズUSBを拡張でき、おまけにPowerDeliveryに対応しているので、ACアダプタカーから電力を供給してハブに接続したスマホなどの充電もできるとのこと。

外付けハードディスクなどにも対応しているので、旅行などにも持ち出せるのは良いですね。

なお口コミではUSB端子がやや硬い、といった意見がありますが、全体的には高評価のようです。

USB3.0ハブ 電源付き, atolla 7ポート5Gbps高速 USBハブ3.0 の 拡張+ 4充電ポート USB Hub 独立スイッチ付 12V/4A 48W電源付き

atollaというメーカーから発売されているUSBハブ。特徴としては7ポート+4ポートの充電用ポートがある点と、それぞれUSB機器をON,OFFできるスイッチがついている点。

ACアダプタは割と小型でハブ自体もコンパクトに収まっているので、スペースのない机にも向いていそう。

口コミで接続していたSSDが故障したとのことがあるが、ほかのUSBハブでも同様の現象が起こっているので、あまり心配はしなくても良いと思います。心配な人はHDDなどの記憶媒体はPC直挿しをおすすめします。

UGREEN USBハブ 4ポート USB3.0 hub 高速転送 セルフパワー/バスパワー 延長コード付 PS4,Mac,iMac等に最適

UGREENというメーカーから発売されているUSB3.0対応ハブ。

拡張できるポート数は4つですが、ハブの上側に1つUSB差込口があるので、使用頻度に応じで刺す個所をかえれるのが良いですね。

本体の背面側にはACアダプタを別途接続できるようになっているため、外付けハードディスクなども接続可能となっています。

注意点としても書かれていますが、iPadなどの高出力で充電する必要のあるデバイスではデータ通信のみ対応、となっているようです。

Anker 60W 7+3ポート USB 3.0 データハブ PowerIQ内蔵3充電ポート搭載 (iPhone / iPad/ Samsung / Motorola / HTC他対応) 12V / 5A ACアダプタ付属

モバイルバッテリーで超有名なANKERから発売しているUSBハブ。ANKER独自機能のPowerIQを内蔵したポートが3つと、USB3.0規格のポートが7つ付いています。

お値段は6000円程度と、結構お高い部類に入りますが、質感はマット、黒で統一されているので、高級感があるデザイン。

ACアダプタがやや大柄なのが気になりますが、最適化された充電機能も搭載されているということで、高性能なものが必要なのかな、といったところ。

口コミでは外付けハードディスクを複数台接続してのコピーを行うと破損するとの情報があったので、そういった使い方を想定している場合は注意したほうがいいかもしれませんね。

USB 3.0ハブ 5Gbps転送 セルフパワー バスパワー 48W電源アダプタ高速充電ポート 11ポート 独立スイッチ付 (ブラック)

APANAGEというメーカーから発売されているUSB3.0対応ハブ。

ANKERなどのメーカーと同様、充電用ポートを搭載しています。この製品は先ほどご紹介したatolla製のUSBハブと外観がすごい似ていますね。

ただ値段はこちらのほうが1000円ほど安く、4000円弱で手に入るので支払い総額を抑えたい場合はこれがいいかも。

なお外付けハードディスクを認識させるには少し癖があると、口コミにあります。このUSBハブにはスイッチがそれぞれ独立して搭載されていますが、このボタンをONにした状態で、外付けハードディスクなどのUSBデバイスを接続しないと、電力不足で動作が不安定になるみたいです。購入された際は、「スイッチをONにしてからUSBデバイスを接続」することをよく頭に入れておいたほうがいいですね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

USBハブといっても結構いろんな形状のものがあるんですね。

調べていて思ったのが、USBハブの評価が高いものが非常に少ない点。

探せど探せど、「数日使っていたら一部の端子が反応しなくなった」「買ってすぐなのにPCでUSBハブが認識しない」など結構な頻度で、こういった口コミを見かけます。

上記でご紹介したUSBハブはこういった声が比較的に少ないものを選んだので、ご安心を。

 

あ、ちなみに僕はANKERのUSB3.0対応ハブを購入しました。

今のところ、すこぶる順調で問題なし、HDDもちゃんと認識してくれるし、その他USB端子も動作してくれています。

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