Spigenさんのtwitter企画で、自撮り棒が当ってから早3ヶ月が経過してしま
いましたが、やっと使用する機会が有りましたのでレビューしたいと思いま
す。
外観
こちらが箱になっています。
側面にはiOS、Android端末で使用可能と記載があります。
また、製品の仕様としては、55~85mmまでの端末が設置でき、270°角度調
整が可能。
棒の伸縮は23~78cmとなっています。(手の残像は気にしないでくださいw)
同梱品は本体と簡易的な説明書のみとなっています。
こちらが本体。
スマホをホールドする場所が、棒(取っ手)部分に折り畳める形状となって
いる為、三脚穴から別途ホルダーを装着するタイプのものより、かなり小型
になります。
Amazonのページにもあるように、後ろポケットにすっぽり入ります。
取っ手の下部には、落下防止のストラップがあります。
ボタンを押し込みながら紐を引っ張ることで、腕に固定できます。
スマホのホルダ付近には、自撮り棒のシャッターキーと連動させる為の
3.5mmイヤホンジャックが搭載されています。
これを接続して手元でシャッターをきることが可能になります。
このプラグ自体はホルダー側面の穴に格納が可能になっています。
(良く考えられていますね)
試してみた!
自撮り
実際にiPhone6sに接続して自撮りしてみましたが、ホルダー一体型の自撮り
棒であるため、最大に伸ばしても、スマホが先端で回転するようなことはあ
りませんでした。(ホルダー後付けタイプの自撮り棒だと、製品によっては
、スマホの重量に耐えられなくて自撮り棒の伸縮部が回転することがありま
す)
また、手元にシャッターボタンがある為、シャッター機能の無い自撮り棒の
時に行っていた、セルフタイマーの設定は不要。
自分が撮りたいタイミングで手元でシャッターがきれるので、大変使い勝手
が良かったです。
また、BlueToothを使わないので、スマホにつなげるだけで使用できます。
よって他人のスマホも特に設定しなくとも使用できます。
自撮り棒で自分以外を撮ってみた!
自撮り棒はその名の通り、自分を撮る為の棒ですが、高所など手の届かない
場所から撮影する時に活用できます。
普段だと下から見上げる桜ですが、この自撮り棒を使えば、
高所にある桜を接写したり、
桜を入れた、ハイアングルな撮影も出来ますよ。
まとめ
数時間程度使用してみましたが、大きな不具合はなく、良く考えられた自撮
り棒だと思いました。
万人にオススメできる商品だと思います。
ただ、高いところなどではバランスが崩れやすいので、くれぐれも周りに注意して使用してくださいね。
気になる人はAmazonでチェックしてみてください。
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