iPhone7シリーズの発売から一週間、iPhone7ブラックモデルをApple Storeで購入しました。
iPhone7をApple Storeで購入した経緯
開封の儀に行く前にApple Storeで購入した経緯を説明しておきたいと思います。
元々、au iPhone7Plusのジェットブラック128GBをヨドバシカメラで予約していましたが、まさかの発売日に入荷なし。
「一週間程度でさすがに手に入るだろう」と勝手に思っていましたが、今現在も入荷していません。
Apple StoreではiPhone7Plusのジェットブラックモデルにおいて、第一陣の出荷が開始しているようですが、ヨドバシカメラへの入荷はまだまだの感じです。
このタイミングで第三希望ぐらいであった、iPhone7のブラックモデルがたまたまApple Storeで購入可能に。
「これは行くしかない、か!?」ということで、レビュー用に購入した次第です。
SIMフリーモデルになるので、キャリアモデルのように毎月割や月々割みたいなものはなく、端末価格がそのまま乗ってきます。
私が購入したのはSIMフリーモデルのiPhone7(ブラック)の128GBですが、税込みで約90,000円。決して安くない買い物です。
一応、将来的に使う可能性と、iPhone7Plusのジェットブラックを手に入れたら売却する可能性を事前に想定して、今回購入しています。
ですので今後1〜2か月間でこのiPhone7が手元に残るかどうかが決定する感じですね。
現在のSIMフリーモデルのiPhone7(ブラック)128GBモデルを、ソフマップで売却すると65000円。25000円分は何処へ?という気もしますので、売却のタイミングは重要かもしれませんね。
ま、とりあえず新色のブラックモデルを手にできて、気持ちがすっきり。(お財布の中身もすっきり!・・・。)
iPhone7 開封の儀
iPhone7の発売から一週間も経ってしまっているので、他のブロガーの方々、YouTubeの方々がすでにレビューしていますが、一応新色ブラックモデルをチェックしておきたいと思います。
iPhone7のブラックモデルのパッケージです。iPhone6sは3Dタッチが可能となったので、ディスプレイを押したパッケージとなっていましたが、iPhone7は背面が印刷されています。
(iPhone7はカメラ機能押しということなのかな?)
ジェットブラックモデルはiPhone7、iPhone7Plusともに黒い箱となっているので、かっこいいですよね。(7Plusが手に入ったら比較しよう)
iPhone7の同梱品は、
- iPhone7本体
- Lightningケーブル
- ACアダプタ
- 3.5mm-Lightning変換アダプタ
- Lightningコネクタ搭載Ear Pods
- 説明書
3.5mm-Lightning変換アダプタは5センチ程度の長さになっています。
iPhone7のディスプレイ側です。
ホーム画面が感圧式となったので、フラットな形状になりました。
カメラ部分はiPhone6s同様出っ張っていますが、カメラ周りは特別な装飾はしていません。
賛否両論となっているiPhone7シリーズの「総務省指定」。
上記の写真では「総務省指定」という文字がはっきり写っていますが、光の加減かと思います。
肉眼で見る限り、ブラックモデルの「総務省指定」という文字はあまり目立ちません。
Lightningコネクタ部分には3.5mmイヤホンジャックが消えています。デザインとしてはシンメトリーで美しいですね。
電源ボタンやSIMスロット部分はiPhone6シリーズと変化なし。
感圧式のホームボタン。物理的な駆動部分がなくなってすっきりしました。
iPhone6シリーズにあったアンテナ線(Dライン)ですが、iPhone7シリーズからはCライン形状になっており、ブラックモデルということもあり、ぱっと見アンテナラインは見えません。
ジェットブラックの方がさらにラインが見えないようですが、ブラックモデルでも十分な気がしました。
ディスプレイ側と一体感があり、非常に美しいですね。
まとめ
以上、iPhone7ブラックモデルの開封の儀でした。
ブラックモデルかジェットブラックモデルかかなり迷って、iPhone7Plusではジェットブラックを選択しましたが、正直ブラックモデルもマットな金属素材で格好いいですし、アンテナラインも目立たない、指紋もそこまで目立たないので、超品薄のジェットブラックモデルでなくても良いと思います。
今からiPhone7Plusの色変更は、さらに入荷の順番が遅れそうなのでやめておきますが、今から購入を検討している人は、ジェットブラックより入荷数の多いブラックモデルを選択するのも一つの手かと。
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