次期Xperia(2019-2020)はリアカメラが6つを搭載した新生Xperiaになるのか?
ちょっと信じがたい情報で賑わっているのでチェックしておきます。
(こんな感じ?)※雑コラ
次期Xperia(2019-2020)は背面6つのカメラを搭載?
話題になっているのはこちらのツイート
I heard #Sony is working on a new #Xperia Smartphone featuring a total of six lenses on it's rear as well as two cameras on the front.
The device is still in development which means that specs and further things are still unknown.
!CONCEPT BASED ON IMAGINATION! pic.twitter.com/mJ83LSNzAc
— Max J. (@Samsung_News_) 2019年6月10日
直訳すると次の通り。
私#Sonyは#Xperiaそれの背面に6つのレンズの合計だけでなく、前面に2台のカメラを搭載した新しいスマートフォンに取り組んでいると聞いた。デバイスは、スペックとそれ以上のものがまだ不明であることを意味し、まだ開発中です。!イマジネーションに基づくコンセプト!
要は「まだ開発中で確定的な情報ではないけど、開発中のXperiaには前面2つ、背面6つのレンズを搭載しているっぽい」ということと「それ以上のスペックについては、わかりません!」といった感じ。
Xperia XZ2 Premiumでやっとこさデュアルレンズを搭載したかと思ったら、Xperia XZ3ではまたシングルレンズに戻って、今度発売するXperia 1で一気にトリプルレンズを搭載してきたりと、搭載カメラ数が右往左往しているXperia。
今回の噂が本当だとすると、一気に倍以上のカメラが1つのデバイスに搭載されることになり、インパクトは絶大なのは確か。
リアの6つのレンズの一つ一つがどういった役割を担うのか?ワイド+望遠+標準+モノクロ+…他には?などの情報も全くないので、本当に「試行錯誤段階」なのかもしれません。話半分くらいに期待しておきましょう。
もしも本当に6つのレンズを搭載してきた場合の懸念点
もしも、の話になりますが、本当に次期Xperiaに6つのカメラが搭載された場合、どのような懸念点が出てくるのか?
ザっと思いつくことを列挙すると…
- 部品数が多くなって故障率アップ
- 部品数が多くなってコストアップ→本体代が高くなる
- 部品数が多くなって重くなる
といった具合に、不安要素がてんこ盛りに。
「6つのカメラを搭載しました!でも端末価格がめっちゃ高くなり、重くなりました!」だと結局見向きもされないわけで、そこら辺の調整をソニーがどうしてくるのか。
個人的にも数年Xperiaシリーズを使ってきていますが、カメラの性能、特に動画撮影性能に関しては「熱暴走で落ちる」というイメージがついており、数分の動画撮影ならいいけど、数十分の長時間録画をする際には使いたくないな、というのが正直なところ。
α6400でVlogにも使える長時間録画の機能を開放したこと、SONY全体の業績改善計画で、カメラ部門とモバイル部門の密な連携で、上記のような負のイメージを払拭するXperiaを生み出してほしいですね。
コメント
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