AmazonプライムデイでAnkerのRoav DASHCAM C1が9999円から6999円に値下げされていたので、ずっと導入しようか迷っていたドラレコを購入してみました。
この記事では、ドラレコ「Anker Roav DASHCAM C1」の製品チェックから、取り付け方法、実際に使ってみた感想(動画レビュー)をご紹介していきます!
Anker Roav DASHCAM C1の外観チェック
では製品チェックから。
Ankerの製品は結構買っているんですが、オレンジ基調のパッケージって珍しくないですかね?なんかAnker=青ってイメージなんですが。背面には仕様が記載されています。
このドラレコはカメラが1つ。なのでフロント側に設置するか、リア側に設置するかの2択です。僕はドラレコつけてなかったので、もちろんフロントにつけます。ぱかっと開くと製品が。昔のiPhoneを思い出すなぁ。今は説明書が全面なんだっけ?同梱品はこんな感じ。電力供給はマイクロUSB端子。ケーブル長さはフロントガラスから座席下を通して、シガーソケットまで届くぐらいの長さはあります。
取り付け金具は1つ余分についているので、貼り付け失敗してもモーマンタイ。
Ankerのシガーソケットto充電器。地味にIQに対応してる点はさすがっ!
説明書は他国言語対応。日本語ももちろん対応。
動画は1080Pの30fpsまで対応。
あと買ってから知ったんですが、このドラレコ、バッテリーが470mAh内蔵しているので、駐車時にも衝撃検知して自動で録画してくれます。めっちゃいい。これ。まじで何に使うのかわからない。ので結局使っていません。
正確にはフロントガラスに貼り付けてみたんですが、粘着力が弱くて剥がれ落ちました。意味不明。
ということで外観チェック。サイズは手のひらサイズで小さい。ディスプレイはついているけど、大きくはないので簡易的に映像確認したり、設定変更したりするのに使うくらいです。解像度も低いと思う。側面には電源ボタンとスピーカー?貼り付け面はこんな感じ。あ、こいつはWi-Fi接続できるので、スマホにアプリ入れると録画データをWi-Fi経由で取得できます。便利。反対側の側面は何もなし。上部にmicroSDを入れるスロットがあります。カバーはなし。操作系はディスプレイ下のマークをタッチする形。128GBまでのmicroSDに対応しているよう。
僕は32GBにしましたけどね。こんなちっちゃいのに、ちゃんと録画できるのか??って思うほど軽量、小型。
Roav DASHCAM C1を取り付ける!
ということで実際にRoav DASHCAM C1を取り付けます。
僕の車はトヨタのウィッシュ。
丁度バックミラーの裏に貼り付けれそうなスペースがあったので、そこに狙いを定めて貼り付けしました。あ、画像ではさっきの謎の透明シートを貼っていますが、粘着力弱くて取れたので、実際にはつかっていません。
ケーブルは上のカバーの裏を同梱していたオレンジ色のヘラでねじ込みました。
ペタッと思い切って貼っちゃいます。ケーブルはフロントガラスの上部のカバー裏にねじ込んでいき、サイドのカバーを通しました。(SRSエアバックってなってるカバー裏を通してます)そこからドア横のカバー裏(赤いライン)にねじ込みつつ運転席の下まで引っ張ってきます。
こんな感じで出てきたら、これをシートの下に隠して、シガーソケットにセットしたUSB充電器に接続。
これで設置は完了!
ヘラ使ったことないので、使い方があっているのかとか、エアバックの部分が超不安なんですが、今のところ、ドラレコは正常に動いてくれてます。
バックミラーの背面に隠れるように配置したので、車内からの見た目は変わらず。
スッキリしていて良いです。
実際に使ってどうなのよ?
走行動画レビュー
ということで実際に使っていてどうなのか?映像どう?というのをブログで紹介するには難しかったので、Roav DASHCAM C1で録画した生データを元に、日中と夜間の走行動画をまとめたものを用意しました。
下にUPしているので是非チェックしてみてください。
アプリ対応はむっちゃ便利
先にも述べましたが、Roav DASHCAM C1はスマホへ録画データを転送することができます。
僕は録画の間隔を3分にしているんですが、フルHD動画だと約3分程度で転送完了。多少待つ必要はありますが、microSDをいちいち取り出さずに転送できるのは楽でいいですよ。
バッテリー内蔵されているので駐車時の監視カメラになる!
470mAhのバッテリーが内蔵されているので、このドラレコ単体で動作してくれるので、エンジンを完全に切っている場合も、駐車監視モードを動作させることができます。
車に衝撃があったら1分間、自動で録画され、その動画は消されないようロックされます。(上の画像の鍵マークがそれです)
監視モードのON,OFFや感度はドラレコで設定可能。
衝撃検知強度を最低レベルまでしているけど、ふつうのドアの開け閉めで録画されるので、microSDの容量が若干心配ですが。
まとめ:ドラレコ初心者におすすめできるドラレコ!
以上、AnkerのRoav DASHCAM C1ドラレコのレビューでした。
使い始めてあまり立っていませんが、設置も簡単だし、必要最小限の録画はできるし、録画データをスマホに転送できるし、めちゃくちゃ使い勝手がいいです。
フルHDにしてはやや解像度が低く、暗めに録画される点が気にはなりますが、必要十分なドラレコと思います。
今回レビューしたドラレコ↓
使ったmicroSDカード↓
コメント