どうも、GadgeRe.comのHeroです!
ASUSさんより発表された「ASUS VivoBook S15(M533IA) 」ですが、正式発表の少し前から一足先にレビュー機をお借りすることができましたので、皆さんにレビューをお届けしたいと思います!
この記事では以下のポイントについてレビューしていきますね
- VivoBookのスペックについて
- VivoBookの特長&デザインについて
- VivoBookのベンチマーク結果
- 実際に使ってみた感想
それでは行ってみましょう!
※とりあえず、すぐVivoBook S15が欲しい!って人は下記リンクよりチェック!
ASUS VivoBook S15(M533IA) レビュー
VivoBook スペック
今回お借りしたレビュー機の主要スペックを表でまとめました。
spec | ASUS VivoBook S15(M533IA) |
---|---|
カラー | インディーブラック、 ガイアグリーン、 レゾリュートレッド、 ドリーミーホワイト |
OS | Windows 10 Home |
CPU | AMD Ryzen 7 4700U |
GPU | Raden Graphics |
SSD | 1TB |
メモリ | 16GB |
ディスプレイ | 15.6インチ(1920×1080) 16:9ワイド液晶 |
USB | USB 3.2 Gen 1 Type-C/Type-A x 1,USB 2.0 x 1 |
外部出力 | HDMI,3.5mmイヤホンジャック |
キーボード | 日本語キーボード |
Webカメラ | あり(HDカメラ) |
Buletooth | v5.0 |
サイズ | 35.98cm x 23.38cm x 1.61cm |
重量 | 1.8kg |
CPUはコスパに優れているAMDのRyzen 7シリーズ 4700Uを搭載し、グラフィックは内臓のRaden Graphics、SSDは1TB、メモリは16GBと大容量で、ディスプレイサイズは15.6インチと製品サイズからは割と大きめ。
USBは3.2 Gen 1 Type-Cが1つ、Type-Aが1つ、USB 2.0が2つ、合計4つのUSB端子を搭載。
フルサイズのHDMIや、microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャックも搭載しています。
今回お借りしたモデルは最上位ですが、メモリ8GB、HDDを512GBに落とした下位モデルもあります。
ASUS VivoBook S15(M533IA) 特徴&デザインチェック
VivoBookの最大の特徴は「軽量&スリムな上、エッジがダイヤモンドカット加工、ベゼルレス大画面でオシャレ」な所。
Enterキーも独創的かつ存在感のあるデザインに仕上がっています。
それでは開封からVivoBookのデザインを細かくチェックしていきましょう。
VivoBookがこちら。左下が赤っぽくなっていますが、カラーは「ドリーミーホワイト」です。
同梱品はコチラ。保証書やらOfficeやらがあり、ACアダプタとステッカーが大量に付属。
本体を細かくチェックします。
VivoBook S15 ベンチマーク結果
CPU-Z、3D Mark、CrystalDiskMark、DQXベンチマーク、FF15ベンチマークにて計測してみたので、結果として残しておきますね。
CPU-Z
CPUはAMD RYZEN 7 4700U、メモリはDDR4の16GBでシリーズ最上位。
3D Mark
3D Markは9446。
CrystalDiskMark
CystalDiskMarkは1.5GB/sなので十分高速。
DQX
グラフィック設定は最高にしていますが「とても快適」、フルスクリーンにしてもとても快適に動作。
FF15
FF15は最高画質(4K)ではまともに動作せず、画質をフルHDまで下げても、動作困難となってしました。
実際に使ってみてどうだった?
VivoBookを実際に使用して感じたことをレビューしますね。
①塗装面のグラデーションが綺麗
カラーは「ドリーミーホワイト」をお借りしたんですが、ただのホワイトではなくて、無数のラメが塗装されているみたいで、光の反射で紫や赤っぽいグラデーションが浮かび上がります。
さり気ないカラーリングなので、男性でも女性でも違和感なく外で使えそう!
②2kgを余裕で切っているのに、ベゼルレス15.6インチワイド液晶搭載
もうひと昔の15インチ搭載PCでは想像つかないレベルに本体サイズが小さくなっています。ベゼルレスなので体感13インチ+αくらいの感覚。本体も薄いので鞄にも入れやすいと思います。
③キータッチが静か
VivoBookはデザインがオシャレなので外で使いたくなりますが、カフェとかでテレワークやノマドワークしているとタイピング音とか気になりますよね。VivoBookに関してはその心配は無用と思います。
実際にカフェで使用はしていませんが、深夜リビングでポチポチ文字入力していも、「ポス、ポス」とした感じの打鍵音なので響かず、周りにも気を使わなくてよくて、文字入力が捗りました!
④軽めのゲームなら問題なし
先ほど上でDQXのベンチ結果を載せてましたが、ベンチマークの映像を見ている限り、映像の乱れも全くなくスムーズに動作していました。FF15のような激重のゲームは厳しいですが、割とライトなゲームは難なく遊べそうです!
⑤指紋認証が速い
何回か過去にASUSさんのノートPCを借りているのですが、VivoBookはダントツに指紋認証の精度が高いと思います。体感的にはスマホの指紋認証から少し精度を落としたイメージ。
PCの指紋認証って何故か反応が鈍かったり、認証が出来なくて結局PINコード入力したりするのがザラだったんですが、今回お借りしたVivoBookはほぼそれはないですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
薄型軽量、デザインがオシャレで軽めのゲームが出来ちゃう「VivoBook S15」
ASUSさんより9/10以降順次発売されますので、気になる方はチェックしてみてください!
・ASUS VivoBook S15 M533IA (メモリ 16GB / SSD 1TB Microsoft Office H&B 搭載モデル)
は最上位で150,728円(税別)で販売
・ASUS VivoBook S15 M533IA (メモリ 16GB / SSD 1TB WPS Office 搭載モデル)
は最上位からMSオフィスをWPSオフィスに変えたモデル。127,092円(税別)で販売
・ASUS VivoBook S15 M533IA (メモリ8GB / SSD512GB WPS Office 搭載モデル)
はさらにメモリとSSD容量を半減したコスパ重視モデル。90,727円(税別)で販売
コメント