iPhone XSを購入した為、昨年購入していた国内SIMフリー版「iPhone 8」と、OSアップデート対象から外された初代「Apple Watch」を買取査定し、売却しました。
査定に関して、
「傷ありだったらどれくらい買取金額に影響あるのか」
気になると思いますので、僕のケースを元に結果をシェアしておきたいと思います。
■買取業者は大手のじゃんぱら
iPhoneやApple製品を買取してもらう際、割と他社よりも高額に買い取りを行ってくれる「じゃんぱら」を利用するようにしています。
大体ですが、新製品発売後1周間位は、買取金額の変化がないため、新機種を発売日に手に入れ、一通り比較をした後の火曜日に店頭買取をするようにしています。
なぜ火曜日かというと、じゃんぱらでは店頭持ち込みを行うと、火曜日だけ買取金額×5%分アップしてくれるからです。
Apple製品は高額なものばかりなので、このキャンペーンを使わない手はないです。
買取をする端末の状態
先にも書いたとおり、今回売却する端末はiPhone 8と初代Apple Watch。
売却する上で、これらの端末の状態を述べておきたいと思います。ちなみに付属品は箱含めて完備。
- iPhone 8…ディスプレイの液晶面の一部に小傷有り。背面にも小傷有り
- Apple Watch…ステンレスモデルであった為、ステンレス部分に小傷多数。心拍センサー部にも小傷有り
重要な液晶面、センサー部の小傷が散見される状態でした。
Apple Watchに関しては、ステンレス部分がどうしても摩耗するため、小傷が多数ある状態。
元々数年前の端末なので、査定金額もそこまで高くはないのですが、売れるかどうか気掛かりでした。
減額の割合は?
先に書いた状態だと、かなりの減額を想定していたのですが結果は次の通りでした。
- iPhone 8 買取上限金額:49000円 → 49000の10%減額=44100円
- Apple Watch 買取上限:18000円 → 18000の15%減額=15300円
(買取上限金額は査定時のもの)
意外にもそこまで減額はされていない印象でした。
じゃんぱらの場合、傷などがあり減額となる場合は決まった金額ではなく、買取金額に対する割合で決めているようです。
デメリットとしては、買取金額大きいものは減額も大きくなりがち、といったところでしょうね。
なお、今回はキャンペーンにより、上記買取金額にそれぞれ5%アップが付くため、最終的な減額は5~10%で収まりました。
iPhone 8に付属していた3.5mmジャックの変換アダプタも一緒に買取の場合500円査定アップとのことで、最終的な買取合計金額としては62900円となりました。
まとめ
大手の買取業者としては他にソフマップなどもあると思いますが、こちらは早々に買取上限を下げたり、元々買取金額が低かったりする事が多いです。
新しいiPhone、Apple Watchなどを購入し、古い端末を売却して、購入資金にしたい場合は、じゃんぱらでの買取を検討してみると良いでしょう。
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